2018年8月10日金曜日

もくもくと…紙貼り体験実施中!

こんにちは。i-BOXです。
現在、JR岩見沢複合駅舎2階有明交流プラザセンターホールにおいて、「岩見沢ねぶたプロジェクト2018」の公開制作が行われています。連日、夜遅くまで美術文化専攻の1年生がねぶたの台に紙を貼ったり、電球を取り付けたりと賑やかな雰囲気に包まれています。
実はこの公開制作では、同時にねぶたの紙貼り付け体験を実施中。そこで、スタッフPが紙の貼り付け体験に参加してみました!

地道な作業が大きなクマに!

まずは、既に組み立てられた針金部分にボンドを塗り、ねぶた用の紙「翠波金鶴」をペたりと針金に貼っていきます。次に、針金の大きさに合わせて紙を切り、はみ出た紙を折り込みます。この大きなねぶたに対して、紙のサイズは手のひら1枚分。これを1枚1枚丁寧に貼っていくのだそうです。
ひたすら地道な作業でした…というスタッフP。しかしながら、作業はとても単純なので、お母さんとお子さんが一緒に楽しく切ったり貼ったりしている様子も見かけられました。
短時間でどなたでも手軽に参加できるので、お近くを通る際はぜひ、ふらっと彼らのねぶた作りに参加してみてはいかがでしょうか?
こちらの紙貼り体験は15日まで、そして8月16日(木)には着彩体験も開催されます。
この日はねぶたの一部である「北海道」にペイントカラーで色を塗りますよ!是非足をお運びくださいね。

8月17日(金)の点灯式まで残り1週間!がんばれ、ねぶたプロジェクト!