2018年7月3日火曜日

七夕に駆ける!出雲駅伝予選会は7月7日(土)開催!

こんにちは!i-BOXです。
7月7日(土)、札幌円山競技場で行われる「出雲駅伝予選会」に北海道教育大学駅伝部が出場します。本学駅伝部は札幌・旭川・函館・釧路・岩見沢の5キャンパスから長距離選手を集めて結成された、キャンパスの垣根を超えたチームです。
現在は予選会も間近ということで、岩見沢校に所属する部員の皆さんは岩見沢市内各所や陸上競技場で練習を重ねているようです。本日は駅伝部に所属する工藤拳太さん菅原康平さん佐藤昂成さんにインタビューです!

返り咲け!岩教駅伝部!

―――今大会の目標を教えてください!
工藤「今年は『返り咲け』というスローガンを立てています。一昨年の全日本大学駅伝では優勝しましたが、昨年は敗退してしまいました。今年はその悔しさをばねに、5分校の絆の強さを生かして頑張りたいです!」

―――駅伝選手ということで、皆さんにはそれぞれ役割や持ち味があると思いますが…それぞれの強みを教えてください!
・佐藤昂成くん(2年生のエース)
「レースの終盤でラストスパートをかけられることです。1秒でもタイムを縮めて下級生にいいプレッシャーを与えられるようにします!
・菅原康平くん(3年生 次期ブロック長)
「自分はスピードに自信があるので、先頭で相手のエースと勝負をします!フォームが綺麗と言われるので、観客を楽しませたいです。」
・工藤拳太くん(4年生 駅伝部副キャプテン兼中長ブロックのブロック長)
「勝負どころで、しっかり勝負できる点ですね。今年のサッカー日本代表で出場した本田選手のように、ここ一番というところでしっかり頑張りたいと思います。」

「トラックを走っているときは1人だけど、選手だけではなく、学生や家族、マネージャー、応援してくれる皆さんもまた、チームの一員です」という工藤さん。
運命の日は7月7日(土)。
お近くの方、ぜひ駅伝部の一員となって、応援よろしくお願いいたします!