祝・タリーズピクチャーブックアワード大賞受賞!中村紅葉さんインタビュー(後)

こんにちは。i-BOXです。昨日に引き続き中村紅葉さんのインタビューをお届けします。
第15回タリーズピクチャーブックアワード」絵本部門で大賞を受賞した本校イラストレーション研究室3年の中村さんは、これまでにもイラスト以外に立体や陶磁作品も発表してきました。今日は、その多岐に渡る制作活動についてお話を伺いました。

祝 絵本大賞 (後)


―中村さんの作品は動物をモチーフにしたものがたくさんありますが、理由や意図はあるのでしょうか?
動物が好きだからというのはもちろんなのですが、実は人間を描くのが苦手というのもあります…。ちなみに、一番好きな動物はうさぎです。」
―中村さんはイラスト作品だけでなく、陶磁作品も制作されていますね。2月にJR岩見沢複合駅舎で展示していたカエルの作品には、その可愛らしさに多くのお客様が立ち止まってにっこりしていました。
「平面作品は主に色鉛筆や水彩絵具を使ってきっちり描いています。動物はリアルに描きたい思いもありますが、気持ち悪くならないよう、ある程度デフォルメを意識しています。
陶磁作品については、実家が工房で母が陶芸をしている影響で、自分もやるようになりました。2月に展示した「かえるとごはん」は自宅で爬虫類を飼っている影響か、もともと好きなカエルをモチーフに作りました。立体作品はきっちりつくろうとは思わず、自由な気持ちで、自分の好きなものを作っています。」
子どもが読んでわかりやすい作品を作るのは難しい!今後は大人が読んでも楽しめる絵本を作っていきたい”と話す中村さん。
6月にi-BOXで行われるイラストレーション研究室展では、DMに中村さんのイラストが使用されています。“苦手”な人物にチャレンジしたと言いますが、とってもかわいい仕上がりになってます♪こちらのDMも近々配布開始となりますので、お手に取った際にはぜひじっくりご覧になってみてくださいね。