2018年5月2日水曜日

現場第一!!文化政策概論進行中!

こんにちは。i-BOXです。
芸術・スポーツビジネス専攻2年生の授業「文化政策概論」。こちらの授業は道内外各地の文化政策を学ぶ「座学」と、学内でイベントを行う「実施」の2本立ての授業です。(前回の様子はこちら→http://iboxhue.blogspot.jp/2018/04/24.html

現場第一!!

現在、5月下旬の本番に向け、授業を担当する閔先生と学生が一緒に細かく企画内容をチェックしている真っ最中。チェックといっても、企画を否定するのではなく、より良くするためにはどうしたら良いのかを、先生と学生が一緒にじっくり考え、確認作業をしています。
上がった課題をひとつひとつ丁寧に話し合いながら解決していたみなさんですが、回答に詰まる場面も…。そんな折、閔先生から「では、現地に行って実際の場所を見て考えましょう!」と一言。
先生曰く、「イベントをするには現地で様々な確認をするのが重要です」とのこと。学生ホールの広さを測ったり、電源の場所を確認したり、ここには何が置けそう、置けなさそう…机上で話し合っているだけでは解決できなかったことが、一気にクリアになっていきます。
実際に現地で確認することで、予定していたイベントがいっそう現実的になった皆さん。その後の議論も活発に行われ、指導をしていた先生も思わずニッコリ笑顔でした。
本番まで残り3週間!i-BOXのFacebookページでは、当日の取り組みもご紹介する予定ですので、どうぞお楽しみに。