2018年4月4日水曜日

i-BOX10年のあゆみ(3)駅舎と歩む学生たち


こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXでは、今年の5月7日に10年目を迎えるi-BOXのこれまでを振り返る「i-BOX 10年のあゆみ展」を開催中です。こちらのFacebookページでは展示の一部をご紹介しています。

有明交流プラザのイベントも充実!

市民交流の場を想定して作られたJR岩見沢複合駅舎併設の有明交流プラザ。ホールや市民ギャラリーなどの施設が入っていることをご存知でしょうか。本学の学生もそれらの施設をお借りし、実に様々な方法で活用してきました。今日はそのごくごく一部をご紹介します。

○「おもいで駅舎プロジェクト(2009年)」
本校の大学院生によるプロジェクト。4代目駅舎の中に、思い出の3代目駅舎を復元する取り組み。クリスマス期間に行われ、駅舎前のメタセコイヤツリーと共に市民に親しまれました。

○「有明交流プラザ定例コンサート(2010年~2012年)」
9月から3月にかけて、毎月1回、i-BOX前の有明交流プラザセンターホールで演奏会を行いました。金管楽器の演奏会「BrassGuild(ブラスギルド)」(現在は大学内のi-HALLや札幌で開催)や毎年12月の風物詩となった声楽発表会「Tocchiamo!(トッキアーモ)」は、この頃から始まったんですよ~。

○「美術作品展示発表会(2010年以降随時)」
美術学生による「修了・卒業制作展(2010~2017)」をはじめ、2014年度からは「1年生展」「2年生展」といった学年ごとの展覧会でも使用されるようになりました。「駅舎が賑やかになっていいね!」ととても好評です。

ここではご紹介できないほど、学生たちはたくさんのイベントを駅舎で行ってきました。
是非、i-BOXの会場でその軌跡をご覧になってみてくださいね!
明日は、i-BOXスペース内についてご紹介しますので、こちらもご覧くださいね。