こんにちは。i-BOXです。
2月18日に本校i-HALLにて行われた『第6回 打楽器演奏会』。全6曲が披露されたこちらの演奏会、i-BOXスタッフも鑑賞してきましたので、当日の様子をご紹介します!
(事前インタビュー記事はこちら→https://www.facebook.com/hue.ibox/posts/2079047058995880)
演奏会の様子!!
ステージ中央に置かれた1つのバスドラムを囲むようにボンゴなどの楽器が円形に並べられ、3名による「Trio per Uno」から演奏会はスタート。
3人で1つのバスドラムを叩き、徐々に強弱がついてリズムや音色を変え、周りの他の楽器の音も加わっていくという曲でしたが、音が隣の人に連鎖していく様子などとても巧妙な構成となっていて、観客を飽きさせない演奏でした!
事前インタビューの際にご紹介いただいた調理器具のボウルも、こちらの曲で登場しましたよ。
3曲目「幻のトレイン」には今回の出演者10人全員が参加。とても華やかな曲で、途中、走っていくトレインを見送る振り付けなどがあり目で見て楽しい演出も。出演者にも笑顔が見られ、楽しんで演奏しているのが伝わります。
その後、休憩をはさみ、第二部の幕開けに演奏された「Triptych Boom」は、スネアドラムのソロ演奏がメイン。使用するスティックや叩く場所が違うだけで、スネアドラムがさまざまな音色を奏でるので、1つの楽器から色んな音が鳴るのが面白く、とても印象的でした。
最後は、事前インタビューでもご紹介した、作曲コース所属の吉水咲耶さんが編曲したという「カルメン組曲」より5曲の演奏。誰もが一度は耳にしたことがある名曲が、今回限りの編成で披露されました。こちらも出演者全員が参加し、厚みのある豪華な演奏となりました!
演奏終了後、出演者を代表して4年の飯島光虹さんからお話があり、「第6回目を迎えた打楽器演奏会ですが、僕はその第1回と第2回を、高校生のときに客席で見ていました。その後ここへ入学し、4年間この演奏会に出演することができ、今日の公演を終えてとても感慨深いです。今はトロンボーンやホルン、弦楽など、本校の各専攻生による演奏会が札幌でたくさん開催されていますが、打楽器演奏会はこれからも岩見沢で開催していく予定ですので、今後も応援よろしくお願いします。」との挨拶で演奏会が締めくくられました。
打楽器専攻生、副科生のみなさん、素敵な演奏をありがとうございました!
今回の演奏会に出演した飯島さん、外山さん、そして照明係を担当していた作曲コースの河野さんは、3月3日にまなみーる岩見沢市民会館にて行われる卒業演奏会にも出演します。3人の大学生活の集大成、是非ご覧ください。
3人で1つのバスドラムを叩き、徐々に強弱がついてリズムや音色を変え、周りの他の楽器の音も加わっていくという曲でしたが、音が隣の人に連鎖していく様子などとても巧妙な構成となっていて、観客を飽きさせない演奏でした!
事前インタビューの際にご紹介いただいた調理器具のボウルも、こちらの曲で登場しましたよ。
3曲目「幻のトレイン」には今回の出演者10人全員が参加。とても華やかな曲で、途中、走っていくトレインを見送る振り付けなどがあり目で見て楽しい演出も。出演者にも笑顔が見られ、楽しんで演奏しているのが伝わります。
その後、休憩をはさみ、第二部の幕開けに演奏された「Triptych Boom」は、スネアドラムのソロ演奏がメイン。使用するスティックや叩く場所が違うだけで、スネアドラムがさまざまな音色を奏でるので、1つの楽器から色んな音が鳴るのが面白く、とても印象的でした。
最後は、事前インタビューでもご紹介した、作曲コース所属の吉水咲耶さんが編曲したという「カルメン組曲」より5曲の演奏。誰もが一度は耳にしたことがある名曲が、今回限りの編成で披露されました。こちらも出演者全員が参加し、厚みのある豪華な演奏となりました!
演奏終了後、出演者を代表して4年の飯島光虹さんからお話があり、「第6回目を迎えた打楽器演奏会ですが、僕はその第1回と第2回を、高校生のときに客席で見ていました。その後ここへ入学し、4年間この演奏会に出演することができ、今日の公演を終えてとても感慨深いです。今はトロンボーンやホルン、弦楽など、本校の各専攻生による演奏会が札幌でたくさん開催されていますが、打楽器演奏会はこれからも岩見沢で開催していく予定ですので、今後も応援よろしくお願いします。」との挨拶で演奏会が締めくくられました。
打楽器専攻生、副科生のみなさん、素敵な演奏をありがとうございました!
今回の演奏会に出演した飯島さん、外山さん、そして照明係を担当していた作曲コースの河野さんは、3月3日にまなみーる岩見沢市民会館にて行われる卒業演奏会にも出演します。3人の大学生活の集大成、是非ご覧ください。