2018年2月14日水曜日

卒論発表会が終了しました


こんにちは。i-BOXです。
4年生の卒業の時期が1ヶ月前まで迫ってきました。美術文化専攻の学生は現在、札幌JRタワープラニスホールおよび本学アーツ&スポーツ文化複合施設HUGにて卒業制作展を行っています。音楽文化専攻の学生は、3月3日に卒業演奏会を開催します。

今までと変わった卒論発表会!

さて、スポーツ文化専攻と、芸術・スポーツビジネス専攻の皆さんはどうしているのでしょうか?
実は、一足早く2月2日(金)に、両専攻の卒業論文発表会が大学で行われました。
どちらも朝早くからみっちりと論文の発表が行われ、専攻生が各会場で耳を傾けていました。
スポーツ文化専攻の卒論発表会は今年から2部制となり、まずは第1部、4年生全員が講義室で2分間の発表を行います。その後、第2部は第1体育館に移動し、ポスター発表を行いました。
壁一面に貼られたポスターには、2分間では発表しきれなかった詳細な論文の内容が書かれてあり、発表者に自由に質疑応答ができるようになっています。
気になったところは卒論執筆者に直接聞くことができるので、主体性が増した発表会になったようです。
一方、芸術・スポーツビジネス専攻の論文は、なんとも多彩!「スポーツ産業振興」「音楽配信サービスと音楽市場」といった難しそうなテーマばかりかと思いきや、「アメコミ映画」「声優」「eスポーツ」といった気になる題材もありました。

大仕事を終えた4年生の皆さん。お疲れ様でした。
残すは3月15日に行われる、学位授与式という舞台が待っています。
岩見沢校から巣立つ日も、もう間もなくです。