こんにちは。i-BOXです。
今回の連携コンサートでは、美術館で開催中の展覧会のテーマに合わせ選曲された8曲が演奏されます。そこで、それぞれの曲を演奏する学生に、今回のテーマ『夜』と曲との関連するところや選曲理由をお伺いしたので、一部になりますがご紹介します。
曲と選曲理由!
★山口愛香さん(ピアノ)
チャイコフスキー作曲 『くるみ割り人形』より 序曲、花のワルツ
「クリスマスイブの夜のお話をもとに作られたバレエ曲です。華麗かつ可愛らしいこの曲は、誰もが一度は耳にしたことがあるはずなので、オープニングに最適だと思い選びました。」
★三浦秀美さん(ピアノ)
ショパン作曲 ノクターン第16番 作品55-2 変ホ長調
「ノクターンは、日本語でいうと“夜想曲”のことです。文字通り、夜に物想いにふけりながら奏でるようなロマンチックな曲で、幸せな雰囲気をたたえた美しい作品なので是非聴いていただきたいと思いました。」
★鈴木京さん(ヴァイオリン)
グラズノフ作曲 瞑想曲 ニ長調 作品32
ショーソン作曲 詩曲 作品25
「美術館の雰囲気に合いそうだと思った作品を選曲しました。『夜』からは“瞑想曲”をイメージし、素敵な曲を選びました。」
『夜』というテーマから、さまざまなイメージをふくらませて皆さん選曲されたんですね。
また、美術館の中で演奏するというのも、この連携コンサートの重要なポイントということで、美術館を意識して選曲したものもあるとのこと。演奏を聴いて美術館を鑑賞し、その調和を楽しむ…といった特別な1日が過ごせそうですね!
今日こちらでご紹介したのは一部の曲ですが、ほかにも素敵な演目が準備されていますのでお楽しみに。
また、美術館の中で演奏するというのも、この連携コンサートの重要なポイントということで、美術館を意識して選曲したものもあるとのこと。演奏を聴いて美術館を鑑賞し、その調和を楽しむ…といった特別な1日が過ごせそうですね!
今日こちらでご紹介したのは一部の曲ですが、ほかにも素敵な演目が準備されていますのでお楽しみに。