こんにちは。i-BOXです。
現在開催中のさとうゆかさん個展「残像と影」もいよいよ会期終盤です。会場では「アニメーションってどうやって作るの??」という問いが多く寄せられています。やはり気になりますよね!
…ということで、今回はi-BOXスタッフの藤沢郡さん(スポーツ文化専攻4年)が、さとうさん指導の下、アニメーション制作を体験!普段は陸上競技に励む藤沢さんが美術に触れるのは中学以来…さて、どうなるのでしょうか!?
スポーツとアニメーションの共通点part1

出来上がったら、人の部分をデザインカッターで切り取り(これがとっても難しい!)、版が完成!

これを撮影し、動画にして、やっと完成です!
初めてのアニメーション制作体験に「もっとやりたい」「完成度を上げたい」と好奇心が掻き立てられたという藤沢さん。ちなみに、今回は3コマアニメーションでしたが、佐藤さんが実際に一本のアニメーションを作る際はこういった作業を400~500枚分おこなう、とのこと。
「地道な努力はスポーツとも似ているところがあるなと感じました」と藤沢さん。
明日は藤沢さんがさとうさんに直撃インタビュー!
