アニメ×陸上、不思議な出会い!(前)


こんにちは。i-BOXです。
現在開催中のさとうゆかさん個展「残像と影」もいよいよ会期終盤です。会場では「アニメーションってどうやって作るの??」という問いが多く寄せられています。やはり気になりますよね!
…ということで、今回はi-BOXスタッフの藤沢郡さん(スポーツ文化専攻4年)が、さとうさん指導の下、アニメーション制作を体験!普段は陸上競技に励む藤沢さんが美術に触れるのは中学以来…さて、どうなるのでしょうか!?

スポーツとアニメーションの共通点part1

今回藤沢さんが作るのはステンシルという技法を使った「手を振る人」のアニメーション。まずは版の制作からスタート。トレース台の上に版用の紙と鉛筆をセットし、手を振る人の絵を描いていきます。一枚書いたら、もう一枚紙を重ねて、トレース台を見ながらちょっとずらして描いていく…試行錯誤の時間が続きます。
出来上がったら、人の部分をデザインカッターで切り取り(これがとっても難しい!)、版が完成!
続いて、版の下に原画用紙を置いて、インクでぽんぽんぽん…と描いていきます。
これを撮影し、動画にして、やっと完成です!

初めてのアニメーション制作体験に「もっとやりたい」「完成度を上げたい」と好奇心が掻き立てられたという藤沢さん。ちなみに、今回は3コマアニメーションでしたが、佐藤さんが実際に一本のアニメーションを作る際はこういった作業を400~500枚分おこなう、とのこと。

地道な努力はスポーツとも似ているところがあるなと感じました」と藤沢さん。
明日は藤沢さんがさとうさんに直撃インタビュー!
長距離ランナーの藤沢さんとアニメーション作家のさとうさん、一体どんなお話になるのか?!どうぞお楽しみに。