こんにちは。i-BOXです。
岩見沢について活発な会議が行われました!
先日、岩見沢市内にて、岩見沢について語りあうイベント「ザワトーーク」が開催され、本校の宇田川耕一教授がご意見番(!!)として参加しました。「ザワトーーク」を主催するのは有志で結成された「岩見沢市シティプロモーションプロジェクトチーム」こと「シティプロ」の皆様。「岩見沢らしさ」を皆で考え、その魅力を広め、伝えるのが目的です。
教育や人口減などの難しいお題から、岩見沢をテーマにした動画を作るならどんな内容にする?という具体的なお話まで自由闊達な意見が交わされました。中には「生涯教育と大学の利活用について」…なんてお話も聞こえてきましたよ~。
これまでにも、宇田川教授はイワコlaboで地域に美術学生による看板を立てたり、岩見沢の商業施設で「まちなか公開講座」を開催したりと、地域に根ざした活動を続けてこられました。また、1月には「教育大×ザワトーーク」と称して、学生が岩見沢のまちを考えるきっかけとなるような授業も展開されています。
「自分が大学4年間でお世話になる町なんだから、もっと興味を持たないと勿体無い!」という宇田川教授は、様々な学生に町へ出る機会を次々と打診中。次回の「ザワトーーク」には、「岩見沢に興味がある」学生が登場して、更に盛り上がるかもしれませんね。
「岩見沢市シティプロモーションプロジェクトチーム」と宇田川耕一教授のこれからの活動に、今後も是非ご注目ください!