2016年12月17日土曜日

写真展「建築巡礼」がスタート!

こんにちは、i-BOXです。

パリ・ブタペストの厳選された写真がずらり!


15日(水)からi-BOXにて開催中の写真展「建築巡礼~二都市のアールヌーヴォー様式を求めて~」。
この展示では、本校美術文化専攻立体造形研究室の二上正司教授が今年の夏に撮影した、ハンガリー・ブダペストとフランス・パリの建築物や街並みの写真が約80枚、ずらりと並んでいます!

19世紀後半から20世紀前半にかけてヨーロッパやアメリカで広まったアールヌーヴォー。本展では、この時代に活躍した2人の建築家がデザインしたアールヌーヴォー様式の建築物を写真で展示しています。

写真を見ていると、窓枠やドアに植物や昆虫をモチーフにした曲線があしらわれているのが確認できます。ヨーロッパの建築様式を学びつつ、なんだか旅行した気分が味わえそう…!?

展示パネル、壁の装飾には、二上先生に似た猫の「ふにゃ先生」と「うにゃちゃん」が登場。ぜひ、可愛いキャラクターたちと一緒にヨーロッパの街並みを探索してみてくださいね。ふにゃ先生たちと一緒に、皆様のご来場をお待ちしております!