こんにちは。i-BOXです。
今日から4日間、i-BOXのFacebookでは定期演奏会の準備にいそしむ男子学生《定演男子》に焦点を当てて、ご紹介していきます!トップバッターの本日は、《正統派チェロ男子》高橋勇輝さんにお話を伺います。
国外へはばたく!「チェロ男子」高橋さんにお話を伺いました
「僕が音楽を始めたのはオーケストラからですが、オーケストラにはオーケストラの、協奏曲には協奏曲の弾き方があると思います。たとえば、今回のオーボエ協奏曲では、オーボエのソロを引き立てるために、ソロを演奏する人に寄り添うような弾き方が重要です。(高橋)」
――では、アンサンブルではどういった演奏をされていますか?

穏やかに語ってくださった高橋さんですが、いざ演奏が始まるとキリッとして持ち前のカッコよさに一段と磨きがかかります…!
高橋さんは、卒業後はブルガリアの国立オペラ劇場のオーケストラに就職が決まっているのだそうで岩見沢はおろか、国内での演奏が聴ける機会もあと僅かです。是非その勇姿、目に焼き付けてくださいね。
「第8回 定期演奏会」まで、あと3日!
明日は、《孤高のファゴット男子》祐川嵩雄さんにお話を伺います。お楽しみに!
明日は、《孤高のファゴット男子》祐川嵩雄さんにお話を伺います。お楽しみに!