こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXで開催中の三村紗瑛子さんによる油彩画作品展「不在の気配」。誰かがいるような、いたような、不思議な世界観がi-BOXを包んでいます。本日は、作者の三村さんに、ご来場いただいたお客様から寄せられた質問をぶつけてみました。
現在i-BOXで開催中の三村紗瑛子さんによる油彩画作品展「不在の気配」。誰かがいるような、いたような、不思議な世界観がi-BOXを包んでいます。本日は、作者の三村さんに、ご来場いただいたお客様から寄せられた質問をぶつけてみました。
三村さんに、お客様からの質問にお答えいただきました!

「モデルがあるというわけではありません。けれど室内空間については日常生活で印象に残った部屋の一角とか、ハンマースホイやエドワード・ホッパーという作家の作品内の室内を見てひらめいたりします。」

「違和感と安心感が同じくらいある空間にしたいので、現実感を出しすぎない部屋になるよう心がけています。描写については、ちゃんと壁や床になるように心がけながら描いています。」

「独特の白やグレーの色遣いは、本物を見なければわからない!」という声もありますので、是非ホンモノをi-BOXで見てみてくださいね。