こんにちは。i-BOXです。
ゴールデンウィークも残り数日。大学では入学式や健康診断、オリエンテーションなども終わり、ゴールデンウィーク明けから本格的に講義が始まります。そこで本日は、i-BOX学生スタッフの高橋さん(美術文化専攻2年)に、普段の学生生活について教えてもらいました。
大学生活は忙しい…けど、楽しい!
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美術文化専攻による「七月展」 |
「1年生のうちは、講義も学科共通科目が多めですね。私は美術文化専攻ですが、
音楽やスポーツ、ビジネスのみなさんと一緒に講義を受けました。中でも、
「地域プロジェクト」は専攻を問わずに作業をするので、他専攻の学生と仲良くなれるチャンスです!積極的に他専攻の学生と話してみると、新しい発見があるかもしれませんよ。また、専攻ならではの講義も始まります。こちらはいわゆる“実技”。私は美術専攻ですので、4
講から6講までびっちり静物画…なんて日もありました!半年ある通常の講義と違い、短期間で一気に作品を仕上げる授業です。この期間は忙しいですが、大きなやりがいを感じますよ。」
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万人が参加できる「アダプテッドスポーツ」 |
「大学は講義の他にもイベントが盛りだくさんです!7月には、
年に一度の美術文化専攻展「七月展」が開催されます。この展覧会は新1年生から4年生まで、美術文化専攻の方は誰でも出展可能です。貴重な作品発表の場なので、美術学生の皆さんには出展してほしいですし、美術以外の学生さんにもぜひ見てほしいです。他専攻では、演奏会や、スポーツイベントも行われています。
音楽に詳しくない方でも感動すること間違いなしだし、運動の苦手な方にも配慮されたスポーツを体験できます!」
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音楽文化専攻による「定期演奏会」 |
高橋さんは最後に「美術はもちろん、音楽やスポーツなど多様な文化を学ぶことが出来るのがこの大学の良いところです。特に1年生の皆さんは、様々な刺激を受けて、大学生活を充実したものにしてほしいです。」と1年生の皆さんへのメッセージも交えて締めくくってくれました。学生さんって、本当に忙しいんですね~。