2016年5月23日月曜日

人材育成事業って、そもそも何?

こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXで開催中の「実践型アートマネジメント人材育成事業3ヵ年の報告」展。会場では、先日もお伝えしたとおり「オペラっておもしろい」のミニ展示コーナーや、これまでの事業内容のDVDをご覧いただけるようになっています。

i-BOXに行けば「アートマネジメント力」を身につけるヒントが見つかる!


ところで、そもそも「実践型アートマネジメント人材育成事業」とは、いったいどのような事業なのでしょうか?
『「実践型アートマネジメント人材育成事業」とは、アートマネジメントを行う人材に求められる企画力、構成力、実行力を肇とした「アートマネジメント力」を高める人材育成プログラムです。外部講師、北海道教育大学教員などの講義・演習による理論習得や、芸術文化団体での現場体験(インターンシップ)、そしてイベント運営などの実践活動の3つの柱があります』(「はじめに」より抜粋)

この3年間、それぞれ「プランニング力」「マーケティング力」「ファンドレイジング」の3つをテーマに講義を実施。併せて、「オペラっておもしろい(2013年)」「それは、それは、クリスマス(2014年)」、「hueラボ(2015年)」などの大きなイベントも開催してきました。

また、会場では2015年度のテーマ「ファンドレイジング」に関する講座内容などをまとめた「ファンドレイジングがカギになる」と、DVD「大学を活用した文化芸術推進事業」を無料で配布中です!欲しい、という方はi-BOXスタッフにお声掛けくださいね。 さて、2013年から2015年まで続いてきた「実践型アートマネジメント人材育成事業」。3ヵ年事業だし、2015年で終わったのかな?と思った方。明日のご案内をお見逃しなく!