2016年3月26日土曜日

地域プロジェクト展、はじまりました

こんにちは。i-BOXです。
祝!北海道新幹線開業!…ということで、JR岩見沢駅では様々な催し物が開催されています。ホールでは東日本大震災チャリティコンサートも開催中。とっても賑やかな一日です…!

「中間テスト」も展示中!?地域プロジェクト展、始まりました!


さて、昨日より「地域プロジェクト授業成果展」がスタート致しました。初日は芸術・スポーツビジネス専攻の宇田川耕一先生が在廊ということもあり、市内事業者様や役所の方など、市内関係者の皆さまで大変にぎわいました~。

そもそも授業「地域プロジェクト」とは一体どんな授業なのでしょうか?
授業参加者は200名近くの1年生全員です。最初の2か月は「岩見沢学」ということで、岩見沢市における「社会包摂」「地域活性化」「地域文化振興」「高齢者福祉」の4分野を学びます。講師は本学の教授や、街で実際に働いている市民の方。その道のプロから直接現場の声を聞くことができる、貴重な機会です。
その後、中間テストを挟み、クラス分けを行ってクラスごとにプロジェクトを考えて行くわけですが、なんと今回の展示では「中間テスト」問題を入手・発表!今日はその中の1問をご紹介します。
Q.岩見沢市には、1884(明治17)年と1885(明治18)年に12件277世帯が入植した。では入植者数が最も多かった県はどこか?
 ………さあ、この答え、わかりますか!?正解は会場で!



■会 期:2016年3月25日(金)~4月7日(木)
■時 間:10:00~17:00
■会 場:北海道教育大学岩見沢校BOX[i-BOX]
 (岩見沢市有明町南1番地1 JR岩見沢複合駅舎2階)