2022年3月14日月曜日

【尾藤弥生先生最終講義が行われました】

こんにちは。i-BOXです。

3月6日(土)13時30分より、北海道教育大学岩見沢校i-HALLでは、尾藤弥生先生による退職にあたっての最終講義「41年間の教員生活を振り返って」が開催されました。会場には在校生・卒業生の他、関係者の皆様が集まりました。



音楽は誰にも負けない!音楽が好きだった!という尾藤先生は、東京学芸大へ進学後、東京都立高校の教員を経て、1999年に北海道教育大学函館校に赴任されました。岩見沢校へは2006年・芸術文化コースの始まりと共に着任、「いそがしいけれども充実した日々だった」と教員生活を振り返られました。


これからの未来、必要になるのは「答えのない問題を自分で考え、解決する能力」。音楽を創作することで、子どもたちに思考力、判断力、表現力が備わっていく、という尾藤先生。実際に、二人一組になって「あ」という声で、自分の表現したい場面やイメージを表現する作品を作るワークショップも行いました。




尾藤先生は最後に、「身体イキイキ、心ワクワク、魂キラキラが大事!まずは先生がこの状態になれば、自然と子どもたちにも笑顔と自信が溢れますよ」と教えてくださいました。
尾藤先生、41年間の教員生活お疲れさまでした。

今後もイキイキ、ワクワク、キラキラなご活躍を祈念いたします!