こんにちは。i-BOXです。
12月11日(土)、岩見沢市絵画ホール・松島正幸記念館(岩見沢市7条西1)では、本校音楽文化専攻生による演奏会「木管五重奏~名曲の調べ~」が開催されました。
お客様からはたくさんの拍手が!
今回は席数をぐっと減らし、客席と演奏者に距離を置いて新型コロナウイルス感染症対策を実施。それでも、演奏者の指の動きや息継ぎまでしっかりと見えるくらい、コンパクトな演奏会場でした。

プログラムはクラシック、童謡、アニメメドレーと今年も多彩!
演奏の合間にはメンバーから楽器紹介も行われましたが、ファゴットの大上都実期さんは「マイナーかもしれませんが、木管楽器の中でも中低音を担うファゴットは、実は様々なシーンで活躍しています」と熱弁。熱量が伝わったのか、お客様からはたくさんの拍手が寄せられていました。
最後はホルンの森友輔さんがサンタクロースに扮し、クリスマスソング・コレクションを熱演。知っている曲ということもあって、お客様もリズムに乗りながら楽しそうに体を揺らしていました。
やはり、絵画ホールでの演奏会はお客様と演奏者の近さが魅力です!次回は2022年2月26日(土)14:00より、音楽文化専攻生による弦楽四重奏の演奏が予定されています。近くなりましたらまたお知らせしますので、是非足を運んでみてくださいね!