こんにちは。i-BOXです。
昨日よりこちらのページでは、今年度本学大学院の美術教育専修で絵画を学ぶ徐夢萍さんへのインタビューをご紹介しています。本日は、徐さんに岩見沢での思い出を教えてもらいました。留学生ってこんなことをやっているんだ
――岩見沢の好きなところってありますか？
「岩見沢の好きなところは皆さんのお家の庭です。道を歩いているとたくさん花が咲いていて、岩見沢の人は生活を愛しているんだな、と感じることができます。大学近くのオムライス屋さんの店内もいつもきれいでお花が飾られていて、とっても素敵だなと思っています！」
――来てくれる方に向けて、メッセージがあればお願いします。「岩見沢にやって来て、5年が経ちました。この作品展に来てくれた方々が、留学生ってこんなことをやっているんだ、勉強しているんだ…とか、絵っておもしろいなと感じてくれたらいいなと思います。新型コロナウィルスの影響で、留学する機会もなかなかありませんし、逆に留学生の様子がわからないという方も多いと思います。この展覧会が、皆さんに私たちの様子を少しでも知ってもらうきっかけになれたら、と思っています。」
…というわけで、本日は朝から岩見沢市立図書館にて、作品展の搬入が行われました。i-BOXスタッフも少々お手伝いさせていただきましたが、爽やかな空気の漂う展覧会になりました！皆様、明日からの展示をどうぞお楽しみに。
明日は市立図書館で「図書館フェスティバル」も開催。14時30分からは芸能サークルの釣亭黒鯛さんによる「火焔太鼓」の披露も行われますよ。どうぞ、併せてお楽しみください。
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徐夢萍個展「＆ vol.2」
会期：2021年10月30日（土）～11月14日（日）
時間：10:00～18:00（※土日は17時30分まで、月祝休館）
会場：岩見沢市立図書館2階展示コーナー／岩見沢市春日町2丁目
観覧無料
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