こんにちは。i-BOXです。
先日、スポーツ文化専攻4年生による、卒業論文発表会が行われました。例年、大講義室に全スポーツ文化専攻生が集まって行われる発表会ですが、今年度は新型コロナウイルス拡大防止の観点から、4年生は講義室で発表し、その様子を1~3年生がリモートで聴講するというかたちになりました(※写真は昨年の様子です)。
先日、スポーツ文化専攻4年生による、卒業論文発表会が行われました。例年、大講義室に全スポーツ文化専攻生が集まって行われる発表会ですが、今年度は新型コロナウイルス拡大防止の観点から、4年生は講義室で発表し、その様子を1~3年生がリモートで聴講するというかたちになりました(※写真は昨年の様子です)。
リモートでの卒論発表?
今回はスポーツ文化専攻3年生のスタッフEがその様子をちょっぴりご紹介します。
スポーツ教育学研究室の吉川幸佑さんのテーマは「中学校保健体育科教員の『非言語的コミュニケーション』に関する意識」。吉川さんは、教師たちの非言語的コミュニケーションに対する意識と体育授業における実態を調査し、今後の学習指導や教員養成過程における基礎的資料を得ることを研究の目的としたそうです。
また、スタッフEが気になったのは、同じスポーツ文化専攻の中でも、普段あまりかかわりがないアウトドア・ライフコースの研究でした。「インバウンド登山者の日本の山に対するリスク認識」や「農山村における自給的経営に関する研究」など非常に興味深い発表が続きました。
今年は異例の形で行われた卒業論文発表会。スタッフEからは「発表者が見えず、スライドと声だけでの発表やチャットでの質問に回答するといったオンラインの難しさや便利さを感じました。」という感想が寄せられました。
4年生の皆さん、論文執筆・発表会、本当にお疲れさまでした。立春を過ぎ、旅立ちの春は着々と近づいています。
スポーツ教育学研究室の吉川幸佑さんのテーマは「中学校保健体育科教員の『非言語的コミュニケーション』に関する意識」。吉川さんは、教師たちの非言語的コミュニケーションに対する意識と体育授業における実態を調査し、今後の学習指導や教員養成過程における基礎的資料を得ることを研究の目的としたそうです。
また、スタッフEが気になったのは、同じスポーツ文化専攻の中でも、普段あまりかかわりがないアウトドア・ライフコースの研究でした。「インバウンド登山者の日本の山に対するリスク認識」や「農山村における自給的経営に関する研究」など非常に興味深い発表が続きました。
今年は異例の形で行われた卒業論文発表会。スタッフEからは「発表者が見えず、スライドと声だけでの発表やチャットでの質問に回答するといったオンラインの難しさや便利さを感じました。」という感想が寄せられました。
4年生の皆さん、論文執筆・発表会、本当にお疲れさまでした。立春を過ぎ、旅立ちの春は着々と近づいています。