2020年8月13日木曜日

1年生、はじめてのリーグ戦に向けて

こんにちは。i-BOXです。

本日は7月より練習が再開した女子バレー部の話題をご紹介します!
4月から3人の新入生を迎えたものの、春季リーグは中止となったバレー部の皆さん。現在は9月に開催予定の秋季リーグ戦に向けて、準備を始めているそうですよ。




秋季リーグに向けて練習中!!


取材日は30℃を超える真夏日
新型コロナウイルス感染対策として体育館のドアは開放していたものの、カメラを構えているだけで汗が流れてくるような暑さだったというスタッフY。この湿度と蒸し暑さは、屋内競技ならではの夏の過酷さ…そんな中、部員の皆さんはこまめに水分を摂りながら、基礎練習やゲーム形式など2時間みっちりと練習に励んでいました。
今回お話を伺ったのは新メンバーのの大髙瑠奈さん、大島碧葉さん、髙田朱梨さん(いずれもスポーツ文化専攻1年)。

4月の時点ですでに入部していたという3人ですが、入部からすぐに対面での練習はできなくなってしまいました。そんな練習中断期間について伺うと、「体育館での練習ができなくなってしまってとても残念でしたが、先輩たちが率先して自宅でできるメニューを考案してくれたり、ビデオ通話をしながらトレーニングしたりなどできることは実践していました。」とのこと。以前にサッカー部のリモートトレーニングをご紹介しましたが、女子バレー部でも同様にトレーニングを行っていたようです。

ちなみに、部活動以外はどうだったのか、「1年生なのでオンラインでの授業の数も多くあって、家にはいるけど忙しいという状況でした。とにかく課題に追われていました。」と大学生1年生らしい答えが返ってきました。またそれぞれ寮や一人暮らしのため、初めての自炊などにもチャレンジしているそうです。
「新しいメンバーとともに、ここからいい準備をして試合を迎えたいです。」と今野未来キャプテン(スポーツ文化専攻4年)。9月の秋季リーグでの活躍に期待です!