2020年5月18日月曜日

市民と学生、虹をかける!

こんにちは。i-BOXです。
5月3日から6日、岩見沢市中心部の4条通り商店街では、本校の学生団体がシャッターアート制作のお手伝いを行いました。

市民と学生がタッグを組んで制作!!


今回制作に携わったのは、学生団体ヒトツナギiwamizawa代表の遠田悠也さん(スポーツ文化専攻3年)と藤本悠平さん(美術文化専攻3年)。4条通り商店街にある「こささーる@空き店舗」2階にお住いのご家族と一緒に、店舗部分のシャッターに「虹とハート」を描きました。子どもたちのデザインを元に、初日は下地の作成と下書き、二日目には色塗りがスタート。


藤本さんのアイディアで、花びらをちりばめたような虹を描いていきます。藤本さんの色塗りに子どもたちからは歓声が上がるなど、現場はとっても賑やか!商店街を散歩する親子や、通りすがりの市民の皆様にも加筆してもらいながら、ゴールデンウィーク最終日に完成しました。今回のシャッターアートの外にも、自主的に町のゴミ拾いに参加するなど、活動の幅を広げているヒトツナギiwamizawaの皆さん。なお、手掛けたシャッターアートはこささーる@空き店舗の営業時間外であれば写真撮影可能です。藤本さん曰く、虹の中に隠れハートが4つある…そうなので、通りがかった際は是非探してみてくださいね。