院生って何してる？（２）梅村拓未さん

こんにちは。i-BOXです。
昨日より、i-BOXのFacebookでは大学院生の生態（？）に迫る特別企画「院生って何してる？」を連載中。第２弾の本日は、梅村拓未さんにお話を伺います！

院生の実態が明らかに…

Q1.梅村さんは普段はどんなことをしていますか？

僕が他の大学院生と違うのは、北海道教育大学釧路校出身で、保健体育の先生に必要な免許をもっていないこと。今はその免許を取るために必要な授業を、岩見沢校の学部生と一緒に受けています。おかげで学部生とはとっても仲が良いですよ！（笑）
普段大学院で研究しているのは、こどもたちがより楽しく体育や運動を行うためには、どうしたらよいのかを研究しています。


Q2.大学院卒業後の進路はどのように考えていますか？
最終的には、指導者を育成する大学の先生になりたいな、と思っています。まだまだ遠い道のりなのですが…。自分の経験だけを頼りに指導をするのではなくて、客観的なデータや根拠を持って指導したいと考えているので、これからより研究に励んで、専門性を身につけたいですね！

梅村さん、難しい研究の内容も噛み砕いて、とてもわかりやすくお話しをしてくださいました。ありがとうございます。大学院への進学を考慮するスタッフMにとっても、将来に対する目標と研究に対する情熱を存分に感じることができたようです。
さて、最後の3人目はいったい誰なのでしょうか？明日の連載は一旦お休みさせていただきますが、インタビューが終了次第公開予定ですよ。どうぞご期待くださいね。