2019年11月17日日曜日

スーパーウィンズが送る、アートとは?(前)

こんにちは。i-BOXです。
今週11月19日(火)・20日(水)は、本校の吹奏楽団「北海道教育大学スーパーウィンズ」の定期公演が行われます。今年のテーマは「アートになる吹奏楽」。いったい何が”アートになる”の!?i-BOX学生スタッフPが、その練習の様子に潜入してきました!

音楽とアート…?(前)

練習場を覗くと隅から隅まで学生が楽器を持って座っていて、観客席まで行くのも一苦労。1種類の楽器に対してこんなに多くの人数がいるなんて…改めて驚きです。
今年も指揮をとるのは渡部謙一先生。自分の口でリズムや音程等を伝えています。大学の吹奏楽ということで、てっきり専門用語や難しい言葉で指導しているのかと思いきや、感覚で指導していることにスタッフPはびっくり。
こんな大人数がいるのにも関わらず、良い意味で緊張感があまりなくて、音楽文化専攻のみなさんが場数を踏んでいる感じがわかりました。
スタッフPが”アート"を感じたのは、この日の練習曲「百頭女」。自分のペースで自由に演奏をはじめ、最後に全てのリズムがそろうという不思議な一曲です。練習の様子はスーパーウィンズの公式Youtubeページに掲載されていますので、是非ご覧になってみてくださいね。
明日は本公演のインスペクター山岸みのりさんにお話を伺いますよ~!

「アートになる吹奏楽」

《岩見沢公演》
日時:2019年11月19日(火)19:00~
会場:まなみーる岩見沢市民会館(岩見沢市9条西4丁目)
入場無料
《札幌公演》
日時:2019年11月20日(水)19:00~
会場:札幌コンサートホールKitara(札幌市中央区中島公園)
入場料:1000円