こんにちは。i-BOXです。
7月から約2ヶ月間、岩見沢複合駅舎内有明交流プラザのセンターホールで行われていました「岩見沢ねぶたプロジェクト‘19」が、先日9月18日(水)をもって終了しました。
7月から約2ヶ月間、岩見沢複合駅舎内有明交流プラザのセンターホールで行われていました「岩見沢ねぶたプロジェクト‘19」が、先日9月18日(水)をもって終了しました。
シャケねぶた、移動しました!
昨年同様、本来であれば翌日にねぶたは解体されるはずでしたが…色々な方のお力添えもあり、しばらく岩見沢市コミュニティプラザの地下1階にあります青少年センター前に置かせていただけることになりました。 ただ、今回制作された「シャケ」、なかなか大きい!本当に移動させられるの?完全に解体してから運ぶの?と疑問だらけのi-BOX職員はハラハラしながら見守っていましたが、解体したのはシャケ本体と波、そしてシャケの尻尾だけで済み、いくつかあった難所もなんとか無事通過!シャケは新たな保管場所へと移っていきました。
駅舎の玄関口を出て、みんなに担がれて動くシャケの姿は、屋内に展示されていた時よりも見ごたえがあり、いつか岩見沢のお祭り会場を練り回って欲しいな…と思わせるダイナミックさがありました。
最後に…岩見沢ねぶたプロジェクトの代表である本校2年の藤本君ですが、今回の大仕事を終えて見つかった新たな課題や更なる希望を抱え、始める前よりもひと回り大きくなっている姿が印象的でした。
駅舎の玄関口を出て、みんなに担がれて動くシャケの姿は、屋内に展示されていた時よりも見ごたえがあり、いつか岩見沢のお祭り会場を練り回って欲しいな…と思わせるダイナミックさがありました。
最後に…岩見沢ねぶたプロジェクトの代表である本校2年の藤本君ですが、今回の大仕事を終えて見つかった新たな課題や更なる希望を抱え、始める前よりもひと回り大きくなっている姿が印象的でした。