こんにちは。i-BOXです。
本校の学生が、岩見沢市内の子どもたちと一緒に舞台を作り上げる「岩見沢学生舞台プロジェクト」。岩見沢校の学生が持つ高い専門知識や能力をつかって、学内や地域とも深いかかわりを持ちながら舞台を作る1年がかりの壮大なプロジェクトです。
本校の学生が、岩見沢市内の子どもたちと一緒に舞台を作り上げる「岩見沢学生舞台プロジェクト」。岩見沢校の学生が持つ高い専門知識や能力をつかって、学内や地域とも深いかかわりを持ちながら舞台を作る1年がかりの壮大なプロジェクトです。
本番に向け成長中!「岩見沢学生舞台プロジェクト」
プロジェクト代表の岡部莉奈さん(芸術・スポーツビジネス専攻4年)は、自身が一輪車パフォーマーでありながら、今回は監督として、地域と学生を結び、子どもたちを指導する役を担っています。
「もともと私は“出演者側”だったので、“運営”がいかに大変かということを実感しています。たとえば、ひとつでも思いついたことをパッとやる、というのはスピードを相手に要求してしまうことがわかりました。周囲がついてこれなかったり、出来ない、と断られることも多かったです。どんな小さなことでも、計画を実行するには時間が必要だな、と感じました。他にも会議を行う際にも、メンバーへの投げかけの仕方ひとつで話し合いの盛り上がりが違うことを実感したり…リーダーとして学ぶことはとても多いです。
8月は、子どもたちの夏休みを利用して集中稽古を行った岡部さんとプロジェクトメンバー。特に上旬は暑さが厳しく、子どもたちの集中が途切れるため、休憩を挟みながら指導を行ってきました。
目標は、演者も観客も、みんなが忘れないものを作ること。子どもたちだけではなく、運営・指導側の学生も、ぐんぐん成長中のようですよ。2020年1月の公演を目指して、「岩見沢学生舞台プロジェクト」は秋に突入します。
「もともと私は“出演者側”だったので、“運営”がいかに大変かということを実感しています。たとえば、ひとつでも思いついたことをパッとやる、というのはスピードを相手に要求してしまうことがわかりました。周囲がついてこれなかったり、出来ない、と断られることも多かったです。どんな小さなことでも、計画を実行するには時間が必要だな、と感じました。他にも会議を行う際にも、メンバーへの投げかけの仕方ひとつで話し合いの盛り上がりが違うことを実感したり…リーダーとして学ぶことはとても多いです。
8月は、子どもたちの夏休みを利用して集中稽古を行った岡部さんとプロジェクトメンバー。特に上旬は暑さが厳しく、子どもたちの集中が途切れるため、休憩を挟みながら指導を行ってきました。
目標は、演者も観客も、みんなが忘れないものを作ること。子どもたちだけではなく、運営・指導側の学生も、ぐんぐん成長中のようですよ。2020年1月の公演を目指して、「岩見沢学生舞台プロジェクト」は秋に突入します。