こんにちは。i-BOXです。
以前お伝えしましたアウトドアライフコース・スポーツ社会学研究室の授業で行われている「カヌー制作」が、かなり進んでいる…!と同研究室所属のi-BOX学生スタッフRから聞きつけたスタッフT。それはぜひ見せてもらいたいと、さっそく現場にお邪魔してきました。
以前お伝えしましたアウトドアライフコース・スポーツ社会学研究室の授業で行われている「カヌー制作」が、かなり進んでいる…!と同研究室所属のi-BOX学生スタッフRから聞きつけたスタッフT。それはぜひ見せてもらいたいと、さっそく現場にお邪魔してきました。
着々と進む⁉「カヌー制作」
4月の時点では、骨組みに厚さ5mmの板を貼り付け始めたばかりでしたが、今回の取材時にはその板張り作業は架橋を迎え、カヌーらしい美しい曲線を作り上げていました!
作業中お話を伺うと「最初は見よう見まねで作業を進めていましたが、今、徐々に形ができあがってきて…カヌーを自分たちの手で作っているのだと実感しています。」、「工作などは苦手で、共同して一つのものを作るということも初めてなのですが、今はみんなでやることに意味があると感じます。出来上がったカヌーに乗るのが楽しみです!」といった感想を聞くことができました。
初めて取材に訪れたとき、みなさんの作業する手つきは、どこかぎこちなくもありましたが、今回の取材時では慣れた手つきでサクサクと作業されていました。
カヌー制作を指導されている前田和司先生が「楽しい作業はここまで。ここからの作業が大変。」とおっしゃると、周りからは悲鳴(?!)にも似た明るい声が漏れていました!
作業工程はまだまだ前半。この後、紙やすりで磨いてF.R.P(強化ガラス繊維)を貼り付けるなどの工程が残っています。ひとつのものを作り上げるのは時間とエネルギーが必要ですが、出来上がったときは喜びもひとしおですね。完成は雪が降るころでしょうか?今から楽しみです!
作業中お話を伺うと「最初は見よう見まねで作業を進めていましたが、今、徐々に形ができあがってきて…カヌーを自分たちの手で作っているのだと実感しています。」、「工作などは苦手で、共同して一つのものを作るということも初めてなのですが、今はみんなでやることに意味があると感じます。出来上がったカヌーに乗るのが楽しみです!」といった感想を聞くことができました。
初めて取材に訪れたとき、みなさんの作業する手つきは、どこかぎこちなくもありましたが、今回の取材時では慣れた手つきでサクサクと作業されていました。
カヌー制作を指導されている前田和司先生が「楽しい作業はここまで。ここからの作業が大変。」とおっしゃると、周りからは悲鳴(?!)にも似た明るい声が漏れていました!
作業工程はまだまだ前半。この後、紙やすりで磨いてF.R.P(強化ガラス繊維)を貼り付けるなどの工程が残っています。ひとつのものを作り上げるのは時間とエネルギーが必要ですが、出来上がったときは喜びもひとしおですね。完成は雪が降るころでしょうか?今から楽しみです!