2019年5月24日金曜日

学生よベストを尽くせ!プロから学ぶ心意気


こんにちは。i-BOXです。
現在、岩見沢校スポーツ文化専攻で開講中の授業「ダンス」では、「北海道コンサドーレ札幌オフィシャルダンスドリルチーム コンサドールズ」の金子桂子先生をお呼びし、体育館でダンスレッスンが行われています!そんな中、5月4日(土)に行われた課外授業では、学生たちが岩見沢校を飛び出し、札幌ドームへ行ってきました!

プロの心意気を学ぶ!

この日、札幌ドームで開催されたのは、「北海道コンサドーレ札幌VSヴィッセル神戸」の試合。なんと受講生の皆さん、授業の一環でオープニングセレモニーに出演することになったのです!3万人を越える観衆の前で、大きな旗をみんなで持つ「ビッグフラッグベアラー」という大役を任された学生たち。14時から始まる試合に向けて午前中からリハーサルを入念に行い、無事に出番を終えることが出来ました。

こちらの授業には、i-BOX学生スタッフのYも参加。大観衆の前でのパフォーマンスはさぞ緊張したのでは?…と思ったら、最も印象に残ったのは、本番前の金子先生のこんなお言葉だったそう。
「私たちパフォーマーの仕事は、それぞれがベストを尽くしてチームを勝利に導くこと。緊張しすぎず、堂々とやり遂げましょう!」
…先生が積み上げてきたキャリアの中で得てきた、重みのある言葉がとても胸に残ったというスタッフY。なお、この日の試合は北海道コンサドーレ札幌が勝利をおさめ、学生たちが尽くしたベストは、きちんと勝利に貢献できたようです。
授業「ダンス」は、今後も岩見沢校での講義が続きます。受講生のみなさんにとっては技だけでなく“プロの心意気”も学べる絶好の機会となりそうです。