こんにちは。i-BOXです。
i-BOXで現在開催中の写真展「イノセント」。先週末は川上さんが在廊し、多くのお客様と写真のお話をさせていただきました。「(感想の量に)もうおなかいっぱいです…!」とすっかり満腹になってしまった(?)川上さん。そこで、どうして写真を撮り始めたのか、スタッフTが聞いてみました。
i-BOXで現在開催中の写真展「イノセント」。先週末は川上さんが在廊し、多くのお客様と写真のお話をさせていただきました。「(感想の量に)もうおなかいっぱいです…!」とすっかり満腹になってしまった(?)川上さん。そこで、どうして写真を撮り始めたのか、スタッフTが聞いてみました。
カメラを通して自分を知る
16歳で始めたというカメラ。ニュージーランドへ短期留学に行くことになったとき、お父さんから持たされたのがキッカケだったそうです。
それからは、「とにかく気になったものを撮って撮って撮って…、そして後で自分が撮ったものを一斉に見返したとき、レンズを通してその時自分が見ていたもの、自分はいったい何が気になって、何を感じていたのか、何に惹かれていたのか、そのようなことが写真から知ることができる。それがとても面白いんです。」「16~17歳という一番多感な歳でぜひカメラをやってもらいたい。」と、若いうちに自己と向き合い、己を知ることの大事さを話してくれました。
本展では、そんな17歳の頃から21歳の現在まで撮りためてきた幾万もの写真の中から「イノセント」なまなざしで撮影されたものを選び、展示しています。「その歳だからこそ撮れるものがある」という川上さん。達観した表情と、展示されている写真のどことなく儚い感じが相まって、とても印象的でした。川上洸「イノセント」は、今月29日(月)まで。どうぞお見逃しなく。
それからは、「とにかく気になったものを撮って撮って撮って…、そして後で自分が撮ったものを一斉に見返したとき、レンズを通してその時自分が見ていたもの、自分はいったい何が気になって、何を感じていたのか、何に惹かれていたのか、そのようなことが写真から知ることができる。それがとても面白いんです。」「16~17歳という一番多感な歳でぜひカメラをやってもらいたい。」と、若いうちに自己と向き合い、己を知ることの大事さを話してくれました。
本展では、そんな17歳の頃から21歳の現在まで撮りためてきた幾万もの写真の中から「イノセント」なまなざしで撮影されたものを選び、展示しています。「その歳だからこそ撮れるものがある」という川上さん。達観した表情と、展示されている写真のどことなく儚い感じが相まって、とても印象的でした。川上洸「イノセント」は、今月29日(月)まで。どうぞお見逃しなく。