今年は板絵も。「いわならべ」開催中

こんにちは。i-BOXです。

本学学生作品、各地で見れる！

現在、札幌市にあるギャラリーエッセ（札幌市北区北9条西3）では、本校美術文化専攻日本画研究室生による展覧会「いわならべ」を開催中です。今年はDMにも描かれていた青が美しい磯野沙也加さん（3年）の作品「羊蹄山」が入口で皆様をお出迎えしてくれます。実際に見るとDMよりも鮮やかで美しい羊蹄山の青に引き込まれますよ～
研究室の2年生から4年生、そして卒業生の作品が毎年並ぶ「いわならべ」ですが、今年は今までとは違い、展示室中央に7本のイーゼルが立っています。展示されているのは「板絵」。冬に行われた集中講義で制作したものだそうで、色鮮やかな龍が描かれています。板絵以外にも、個人制作では美しい銀杏並木や、札幌の街並み、草花、生き物…岩絵の具独特の風合いと視点が光る展覧会です。会場は札幌駅北口から歩いて5分ほどです。
また、大通にあるほくせんギャラリーivory（札幌市中央区北2西2）では、本校美術文化専攻生3名を含む、美術を学ぶ大学生によるグループ展「ぬるくなった烏龍茶」も開催中ですよ。どちらの展覧会も31日（日）で終了です。週末、札幌駅でお買い物をする際には、是非一緒に足をお運びください。

☆日本画研究室展「いわならべ」（～3/31）※入場無料（※終了しました）

時間：10：00～19：00（※最終日は17時まで）
会場：ギャラリーエッセ（札幌市北区北9条西3丁目）

☆「ぬるくなった烏龍茶」（～3/31）※入場無料（※終了しました）

時間：11：00～19：00（※最終日は17時まで）
会場：ほくせんギャラリーivory（札幌市中央区南2条西2丁目）