こんにちは。i-BOXです。
現在、i-BOXではメディアコンテンツ研究室生による授業成果展「ふんわり~それは柔らかく浮いて漂う」を開催中です。展示されている7つの作品はすべて「ふわふわ」をテーマにしています。自分が考える「ふわふわ」をどのようなかたちで来場者に伝えるか、7者7様の作品が出来上がりました。
現在、i-BOXではメディアコンテンツ研究室生による授業成果展「ふんわり~それは柔らかく浮いて漂う」を開催中です。展示されている7つの作品はすべて「ふわふわ」をテーマにしています。自分が考える「ふわふわ」をどのようなかたちで来場者に伝えるか、7者7様の作品が出来上がりました。
最新技術も体験できる!「ふんわり」
八木航さん(2年)の作品「In the Sky」は、絵が映し出されたタブレットを別のタブレットのカメラで映すと、絵には描かれていないはずの曇が画面に流れてきたり、ふわふわと雪が降ったり、風船が浮かんできたりします。お客様も思わず「おおっ」と声をあげてしまう、老若男女問わず人気の作品です。
本作品はAR(拡張現実)技術を楽しむもの。ARといえば、街中を歩いてスマートフォン上の画面に現れたモンスターを掴まえる“あのゲーム”がとても分かりやすい例です。ゲームとしてリリースされているAR製品は目にすることはあっても、その技術を使って一人の学生が作品を作ったんだ…と思うとちょっと驚いちゃいますね。
ある来場者からは「日々進む技術を自分のものにしながら、彼らはそこにクリエイティブ性を付与してものづくりをしなければならない。技術者でもあり表現者でもあるわけだから、やりたいこともやるべきことも多くて大変そうだね」とのお言葉が。八木さんも「続けるためには学ばなければいけないのは事実ですね」と静かに頷いていました。
会期中の午後は、メディアコンテンツ研究室生の誰かが在廊しています。ぜひごゆっくり研究室や技術などについてお話ししてみてくださいね。展覧会は3月6日(水)まで開催です。
本作品はAR(拡張現実)技術を楽しむもの。ARといえば、街中を歩いてスマートフォン上の画面に現れたモンスターを掴まえる“あのゲーム”がとても分かりやすい例です。ゲームとしてリリースされているAR製品は目にすることはあっても、その技術を使って一人の学生が作品を作ったんだ…と思うとちょっと驚いちゃいますね。
ある来場者からは「日々進む技術を自分のものにしながら、彼らはそこにクリエイティブ性を付与してものづくりをしなければならない。技術者でもあり表現者でもあるわけだから、やりたいこともやるべきことも多くて大変そうだね」とのお言葉が。八木さんも「続けるためには学ばなければいけないのは事実ですね」と静かに頷いていました。
会期中の午後は、メディアコンテンツ研究室生の誰かが在廊しています。ぜひごゆっくり研究室や技術などについてお話ししてみてくださいね。展覧会は3月6日(水)まで開催です。
メディアコンテンツ研究室授業成果展
「ふんわり~それは柔らかく浮いて漂う」
(※終了しました)
会期:開催中~2019年3月6日(水)まで
時間:10:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX(JR岩見沢複合駅舎2階)
入場無料
時間:10:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX(JR岩見沢複合駅舎2階)
入場無料