こんにちは。i-BOXです。
今年も「北海道教育大学スーパーウィンズ」の季節がやってまいりました!本校の演奏会の中でもとびきりパワフルと言われる吹奏楽。今年は11月21日(水)19時よりまなみーる岩見沢市民会館、11月22日(木)19時より札幌コンサートホールKitaraにて開催です。
今年も「北海道教育大学スーパーウィンズ」の季節がやってまいりました!本校の演奏会の中でもとびきりパワフルと言われる吹奏楽。今年は11月21日(水)19時よりまなみーる岩見沢市民会館、11月22日(木)19時より札幌コンサートホールKitaraにて開催です。
独特な表現で変わる音
演奏会直前、練習もさぞヒートアップしているだろう…ということで、学生スタッフKが練習の様子を拝見させていただきました。今年も勿論、指揮を担当するのは渡部謙一先生(金管楽器・合奏研究室)。渡部先生が指揮者席へ着くと、さっそく練習スタートです。
足の裏にびりびりと音が響いて全身へ伝っていく感覚に圧倒されて、カメラのシャッターを切ることをしばらく忘れてしまったというスタッフK!演奏会に行き客席に座るだけでは聞けない、見ることができない、演奏者の息遣いや楽器の鳴る音、渡部先生の熱のこもった指揮などに臨場感がありました。
スタッフKにはどのフレーズもよく聞こえるのですが、渡部先生からは随時、独特な言い回しの指導が入ります。
「イケメンの思春期のようなものだから」
「紙を思い切りやぶいてあわてて戻すかのように」
これでわかるのかな?と思いましたが、指導されたあとのフレーズは「なるほどな…」と思わず感嘆の息が漏れました。たった一瞬で音を変えて直すことが出来るのは、テクニックがあるからこそなんですね。
さて、明日は今年の演奏会を仕切る3年生・渡部のどかさんにお話を伺います。どうぞお楽しみに!
足の裏にびりびりと音が響いて全身へ伝っていく感覚に圧倒されて、カメラのシャッターを切ることをしばらく忘れてしまったというスタッフK!演奏会に行き客席に座るだけでは聞けない、見ることができない、演奏者の息遣いや楽器の鳴る音、渡部先生の熱のこもった指揮などに臨場感がありました。
スタッフKにはどのフレーズもよく聞こえるのですが、渡部先生からは随時、独特な言い回しの指導が入ります。
「イケメンの思春期のようなものだから」
「紙を思い切りやぶいてあわてて戻すかのように」
これでわかるのかな?と思いましたが、指導されたあとのフレーズは「なるほどな…」と思わず感嘆の息が漏れました。たった一瞬で音を変えて直すことが出来るのは、テクニックがあるからこそなんですね。
さて、明日は今年の演奏会を仕切る3年生・渡部のどかさんにお話を伺います。どうぞお楽しみに!