2018年10月12日金曜日

岩見沢市民憲章50年(前)

こんにちは。i-BOXです。
西日の傾きに、すっかり秋を感じるようになりました。最近では15時を過ぎると、JR岩見沢複合駅舎に美しい西日がさしこみます。
さて、みなさんは「岩見沢市民憲章」をご存知でしょうか。〝岩見沢に住む市民一人一人がお互いに幸せになるように〟〝岩見沢がもっと素晴らしく豊かなまちになるように〟という願いを込め、昭和43年に制定されて、今年で50年を迎えます。その内容がこちら。

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「岩見沢市民憲章」 
前章 わたしたちは、生き生きとした緑の中の岩見沢市民です。岩見沢は、雄大な石狩平野にのぞみ、たくましい開拓の精神に生き、伸びゆく産業、交通の中心のまち、かおり高い文化のまちとして、未来に大きな夢と願いをもっています。
わたしたちは、このまちに住むことに誇りをもち、品性豊かな市民となるため、こころをあわせて市民憲章をさだめます。
第1章 心とからだをきたえ、たのしく明るいまちにしましょう。
第2章 木や花を愛し、親切で住みよいまちにしましょう。
第3章 ひとに迷惑をかけず、進んできまりを守るまちにしましょう。
第4章 仕事に誇りをもち、力をあわせて豊かなまちにしましょう。
第5章 未来に夢をもち、知性と若さにあふれたまちにしましょう。
(出典:岩見沢市市民憲章)
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今月21日14時より、まなみーる岩見沢市民会館(9条西4)では、この岩見沢市民憲章制定50年を記念し、式典が開催されます。この式典で、本校芸術・スポーツビジネス専攻の地域文化政策研究室がなにやら発表を行うという情報をキャッチしたi-BOXスタッフが、準備中の研究室にお伺いしました。その様子、明日ご紹介致しますよ~。是非ご覧くださいね!