2018年8月26日日曜日

まつりのあとに……

ねぶたまつり、無事に終了!

こんにちは。i-BOXです。
先日24日(金)をもちまして、岩見沢ねぶたプロジェクト2018が終了いたしました。
6日間の展示では、外から見ても分かる大きさ、JR改札から降りたときに見える異物感(?)に、「なんだなんだ!?」と大変多くのお客様がセンターホールへと足を運んでくださいました。皆さん思い思いに記念写真を撮影されていかれましたよ~。
入学前のオリエンテーション時に「大学に入ったからには何か大きなことをやろう」と意気込み、美術文化専攻1年生によって結成されたねぶたチーム。ここまでの道のりは苦労の連続でした。外部との交渉や、1年生同士の仕事調整、ワークショップの運営…全てが始めてのことだらけ。辛いことや大変なことがたくさんあった、という代表の藤本君ですが、こんな素敵なエピソードも。
公開制作の際に行った紙貼りワークショップに参加したことがきっかけで、夏休みの自由研究でねぶたをつくってくれた子がいたのは、とても嬉しい出来事でした。僕はまだ1年生ですが、大学ではもっとワークショップについて深く学んでいきたいと思いました。
今後の大学生活で何を学ぶか?ねぶたプロジェクトを機になにやら目標を見つけたらしい藤本君。疲労が滲みつつも、その瞳はキラリと光っていました。
入学してまだ4ヶ月、あっというまの春夏を駆け抜けた藤本君とねぶたチーム。次はいったいどんなワクワクに取り組んで行くのでしょうか?今後の4年間が楽しみです。