こんにちは。i-BOXです。
現在i-BOXでは美術文化専攻3年生の川上明香さん・津田なぎささん・藤原知世さんによる水彩画展「淡く、揺らぐ」を開催中です。本日は、代表の川上明香(かわかみ さやか)さんにお話を伺いました。3人3色の水彩画たち!
――3人はそれぞれ日本画や美術教育といった、別分野での専攻です。今回は何故3人での水彩画展というかたちになったのでしょうか?
「作品展のテーマを決める際、3人とも大学に入る前から水彩画をやっていて、現在も主専攻とは別に水彩画制作をしているという共通点がありました。一口に水彩画といっても、3人でかなり主題や作風などがバラバラなので、おもしろい作品展になるのではないかと思い、水彩画展という形になりましたね。」
――川上さんの絵は、女性や猫といった主題だけでなく、背景に透明感があってとても気持ちよい、と好評です。何か心がけていることなどはありますか?
「今回出展している作品は、主題自体が淡い色彩で描いているので、それを邪魔しないようにかつ単色にならないように注意して描きました。背景をよくみると、黄色や緑などたくさんの色が複雑に入っているので、是非背景にも注目してみてください!」
川上さん、どうもありがとうございました。夏の暑い時期ではありますが、淡くふわりとした色合いの作品たちからは、涼やかな空気が漂っています。展示室も涼しくしておりますので、是非一服しに足をお運び下さいね。
「作品展のテーマを決める際、3人とも大学に入る前から水彩画をやっていて、現在も主専攻とは別に水彩画制作をしているという共通点がありました。一口に水彩画といっても、3人でかなり主題や作風などがバラバラなので、おもしろい作品展になるのではないかと思い、水彩画展という形になりましたね。」
――川上さんの絵は、女性や猫といった主題だけでなく、背景に透明感があってとても気持ちよい、と好評です。何か心がけていることなどはありますか?
「今回出展している作品は、主題自体が淡い色彩で描いているので、それを邪魔しないようにかつ単色にならないように注意して描きました。背景をよくみると、黄色や緑などたくさんの色が複雑に入っているので、是非背景にも注目してみてください!」
川上さん、どうもありがとうございました。夏の暑い時期ではありますが、淡くふわりとした色合いの作品たちからは、涼やかな空気が漂っています。展示室も涼しくしておりますので、是非一服しに足をお運び下さいね。