こんにちは。i-BOXです。
7月16日(月・祝)は毎年夏の恒例コンサート「さかなのアトリエ」が開催されます。昨日よりこちらのFacebookページでは、本演奏会に出演する台湾からの交換留学生・郭明慈さんにお話を伺っています。岩見沢に来て10ヶ月の郭さんの流暢な日本語に驚いたi-BOXスタッフM、いよいよ演奏会についてお話を伺います。
台湾音楽の魅力を伝えたい!
――それでは、今度は演奏会の話についてお伺いします。今回は第1部のテーマが「交換留学生 郭明慈を迎えて」、第2部のテーマは「日本人作曲家による現代サクソフォン作品の展望」です。郭さんが演奏する曲について教えてください。
郭「今回演奏するのはどちらも台湾の民謡です。民謡は「伝統民謡」と「創作民謡」の2種に分かれていて、台湾で古くから演奏されているのは「伝統民謡」と呼ばれるものです。一方、「創作民謡」とよばれるものは、伝統民謡を土台にしてアレンジし、作られたものです。前半の3曲「望春風」「戀歌」「夢幻的恒春小調」は創作民謡、後半のピアノ三重奏は伝統民謡ですね。」
――では、最後にコンサート来場者へメッセージをお願いいたします。
「台湾の音楽の魅力を皆さんに伝えたいと思っています。お時間のある方は是非足をお運び下さい!」
毎年コアなファンが集まる本演奏会。初めて聞いた方は「!?」と衝撃を受け、常連さんはニヤリと笑う…そんな様子をi-BOXスタッフは毎年見かけております。今年は一体どんなステージになるのでしょうか。今から楽しみです。
郭「今回演奏するのはどちらも台湾の民謡です。民謡は「伝統民謡」と「創作民謡」の2種に分かれていて、台湾で古くから演奏されているのは「伝統民謡」と呼ばれるものです。一方、「創作民謡」とよばれるものは、伝統民謡を土台にしてアレンジし、作られたものです。前半の3曲「望春風」「戀歌」「夢幻的恒春小調」は創作民謡、後半のピアノ三重奏は伝統民謡ですね。」
――では、最後にコンサート来場者へメッセージをお願いいたします。
「台湾の音楽の魅力を皆さんに伝えたいと思っています。お時間のある方は是非足をお運び下さい!」
毎年コアなファンが集まる本演奏会。初めて聞いた方は「!?」と衝撃を受け、常連さんはニヤリと笑う…そんな様子をi-BOXスタッフは毎年見かけております。今年は一体どんなステージになるのでしょうか。今から楽しみです。