こんにちは。i-BOXです。いよいよ明日は学内ソロ選抜演奏会開催です!今日まで出演者の皆さまから意気込みを伺ってきたこちらの特集も本日が最終日。今日は推薦者の鈴木初さん曰く、”熱い音楽”を奏でる岩城光大さんにお話を伺います。
生活の一部となった楽器!!
ーー岩城さん、ソロ選抜ご出演おめでとうございます。岩城さんが「熱い音色」を奏でる“サキソフォーン”。岩城さんがサキソフォーンに出会ったきっかけを教えてください。
岩城「僕は幼い頃からピアノを習っていました。中学生になっても音楽に関わりたいなと思い吹奏楽部に入部したのですが、当時楽器が一つも分からず、色んな楽器を吹いてみて音が出た楽器が“サキソフォーン”でした。やりたいと思って始めたわけではなかったのですが、練習していくうちに吹く楽しさを覚えていき、今では自分の生活の一部となっています。」
ーー当日演奏するエドワード・グレグソン作曲「サクソフォン協奏曲」はどんな曲ですか?
岩城「簡単に表すと、「サキソフォーンの魅力がたくさん詰まった曲」です。フラッターやフラジオ、ベンドといったサキソフォーンならではの特殊奏法がでてくる傍らで、きれいなメロディが流れてきたりするサキソフォーンでしか表現できない、キラキラして現代曲らしさのあるとてもカッコいい曲です!」
ーー大きなコンクールの本選で演奏されるほど難しい「サクソフォン協奏曲」。なぜこの曲を選んだのでしょう。
岩城「僕の場合は、自分の師匠である佐藤淳一先生が選んで下さいました。最初曲を聞いた時はびっくりしましたし、こんなに難しい曲は今の自分では絶対吹ききれないなと思いました(笑)。ですが聴いていくうちにとても良い曲だなと思い、頑張ろうと決意しました。」
ーーさて、最後に。この特集は「この人のここがすごい!!」ということで皆さんに演奏者をご紹介頂いてきましたが、いよいよ本日・岩城さんがアンカーです。そこで、岩城さんから「ソロ選抜演奏会のここがすごい!」というポイントを教えてください。
岩城「この「ソロ選抜演奏会」は個人の個性が凄くでる演奏会です。曲目もほとんどマニアックなものばかりで、聞いている方は圧倒されてしまうかもしれません…。ですが、ここでしか聞けない曲がたくさんあると思いますので、これを機会に聞いている方にも色々な発見をしてほしいと思います!」
出演するからには最高のパフォーマンスをしたい!と意気込む岩城さん。キラキラした現代曲「サクソフォン協奏曲」楽しみですね。
さあ、いよいよ学内ソロ選抜演奏会は明日開演です。
学生・教職員一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております!
岩城「僕は幼い頃からピアノを習っていました。中学生になっても音楽に関わりたいなと思い吹奏楽部に入部したのですが、当時楽器が一つも分からず、色んな楽器を吹いてみて音が出た楽器が“サキソフォーン”でした。やりたいと思って始めたわけではなかったのですが、練習していくうちに吹く楽しさを覚えていき、今では自分の生活の一部となっています。」
ーー当日演奏するエドワード・グレグソン作曲「サクソフォン協奏曲」はどんな曲ですか?
岩城「簡単に表すと、「サキソフォーンの魅力がたくさん詰まった曲」です。フラッターやフラジオ、ベンドといったサキソフォーンならではの特殊奏法がでてくる傍らで、きれいなメロディが流れてきたりするサキソフォーンでしか表現できない、キラキラして現代曲らしさのあるとてもカッコいい曲です!」
ーー大きなコンクールの本選で演奏されるほど難しい「サクソフォン協奏曲」。なぜこの曲を選んだのでしょう。
岩城「僕の場合は、自分の師匠である佐藤淳一先生が選んで下さいました。最初曲を聞いた時はびっくりしましたし、こんなに難しい曲は今の自分では絶対吹ききれないなと思いました(笑)。ですが聴いていくうちにとても良い曲だなと思い、頑張ろうと決意しました。」
ーーさて、最後に。この特集は「この人のここがすごい!!」ということで皆さんに演奏者をご紹介頂いてきましたが、いよいよ本日・岩城さんがアンカーです。そこで、岩城さんから「ソロ選抜演奏会のここがすごい!」というポイントを教えてください。
岩城「この「ソロ選抜演奏会」は個人の個性が凄くでる演奏会です。曲目もほとんどマニアックなものばかりで、聞いている方は圧倒されてしまうかもしれません…。ですが、ここでしか聞けない曲がたくさんあると思いますので、これを機会に聞いている方にも色々な発見をしてほしいと思います!」
出演するからには最高のパフォーマンスをしたい!と意気込む岩城さん。キラキラした現代曲「サクソフォン協奏曲」楽しみですね。
さあ、いよいよ学内ソロ選抜演奏会は明日開演です。
学生・教職員一同、皆さまのご来場を心よりお待ちしております!