こんにちは。i-BOXです。
今日はドカ雪まつり3日目。ぽかぽかの陽気に誘われて、JR岩見沢駅横にある駅東広場には朝から多くのお客様が集結しています。
さて、現在i-BOXで開催中の石黒興子さん・佐藤夏子さんによる展覧会「あたたかなくらし」。昨日は陶磁・木工作品を展示中の、石黒興子さんの作業場をご紹介しました。本日は染織作品を展示中の佐藤夏子さんの制作現場にお邪魔します。
今日はドカ雪まつり3日目。ぽかぽかの陽気に誘われて、JR岩見沢駅横にある駅東広場には朝から多くのお客様が集結しています。
さて、現在i-BOXで開催中の石黒興子さん・佐藤夏子さんによる展覧会「あたたかなくらし」。昨日は陶磁・木工作品を展示中の、石黒興子さんの作業場をご紹介しました。本日は染織作品を展示中の佐藤夏子さんの制作現場にお邪魔します。
新しいことに挑戦!
佐藤さんが作業をするのは染織研究室。現在は国展とよばれる公募展の〆切に向けて制作を行っているのだそう。大学に入ってから染織を始めたという佐藤さん。
現在i-BOXで展示中の「初春の風」は、初めて作った染織作品なのだとか。
「春に作り始めたから、水仙をモチーフに選びました。最初はどうやったら上手くできるのかわからなかったのですが、1年やって楽しくなりました。一度大きい物を作ると、もっと工夫したい、新しいことをやってみたいという気持ちが出てきて、ああでもないこうでもないと試し染を何度も行いました。」
展示室には帯やカーテンといった作品も並びます。どれも色の構成やデザインに時間を割いたという佐藤さん。型を使用して染める「型染め(かたぞめ)」とよばれる技法を使い、一枚の布の中に“流れ”や“リズム”を生み出していきます。展示室で、その妙をじっくりとご覧くださいね。
「あたたかなくらし」は22日(木)までの開催です。
現在i-BOXで展示中の「初春の風」は、初めて作った染織作品なのだとか。
「春に作り始めたから、水仙をモチーフに選びました。最初はどうやったら上手くできるのかわからなかったのですが、1年やって楽しくなりました。一度大きい物を作ると、もっと工夫したい、新しいことをやってみたいという気持ちが出てきて、ああでもないこうでもないと試し染を何度も行いました。」
展示室には帯やカーテンといった作品も並びます。どれも色の構成やデザインに時間を割いたという佐藤さん。型を使用して染める「型染め(かたぞめ)」とよばれる技法を使い、一枚の布の中に“流れ”や“リズム”を生み出していきます。展示室で、その妙をじっくりとご覧くださいね。
「あたたかなくらし」は22日(木)までの開催です。