2017年3月28日火曜日

二年生展(5)31日の15時で終了です


こんにちは。i-BOXです。
3月の毎週火曜日は本校美術文化専攻2年生による展覧会「2年3脚」特集!
最終回となる今回は、来場者の方々からいただいた反応や質問をご紹介致します。

本展覧会でいただいた感想を一部ご紹介!


さて、2年3脚の会期も折り返し地点までやってきました。

人の通りの多いセンターホールでは、ご家族連れや通勤中の方などが学生の作品をじっくりと鑑賞されているようすが見られます。中には、「卒業制作展などいつも見ているよ。」という常連さんの姿も!



映像作品を上映中のi-BOXでは、入り口から覗く画面やBGMにつられて、足をとめる方の姿が。
映像・アニメーションを専攻している3人それぞれの個性豊かな作品に、「すばらしい!」といった声を沢山いただきました。




立体の他バラエティー豊かな作品を展示中のギャラリーAでは、中村樹里さんのインスタレーション作品「Re:dream」について、「インスタレーションとはなにか?」といった質問が多数寄せられました。
インスタレーションとは直訳すると「空間彫刻」となりますが、その本質は中村さんの今後の作品を見ていくとわかるかもしれません・・・!?

本展覧会の運営を務めた高橋美月さんからは、
「会期中には沢山の方々にお越しいただきました。この場を借りて、深く感謝申し上げます。まもなく3年生に進級する現2年生の今後の活動も、あたたかく見守っていただけたらと思います。どうか応援の程よろしくお願いいたします。」
との言葉をいただきました。

「2年3脚」も残すところあと3日となりました!3月31日は、15時までの展示となっておりますので、ぜひお見逃しなく!