2017年2月5日日曜日

障がい者スポーツの選手が求める最適な環境とは?

こんにちは。i-BOXです。

アダプテッド・スポーツはまだまだ成長を続けます!


先月26日(木)、札幌市の道新プラザDO-BOXで、「第6回どうしん☆スポーツサロン」が開催されました。この日は「世界に羽ばたく~知的障がいを乗り越えて」がテーマ。イベントの司会は、本校アダプテッド・スポーツ研究室の大山祐太先生。アダプテッド・スポーツ研究室の学生の皆さんが、聴講に行ってきました。


 当日はリオデジャネイロパラリンピックや、3月のスペシャルオリンピックス冬季世界大会に出場した選手とお母さんが、それぞれの練習環境や子育て、また選手を取り巻く経済状況について意見交換を行いました。




 障がいの有無に関わらず誰でも楽しむことが出来るというアダプテッド・スポーツを学ぶ学生の皆さんは、選手たちの生の声を聞くことが出来るとあって、真剣に話を聞いて、メモを取っていました。
今回のトークイベントは、YouTubeにて動画でご覧頂くことが可能です。ご興味・ご歓心がある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。