2017年2月22日水曜日

冬の駅伝部練習


こんにちはi-BOXです。

北海道教育大学駅伝部、オフシーズンだからこそ頑張ります!


冬になると体育会系サークルのほとんどがオフシーズンとなります。岩見沢校の学生が中心となって編成された北海道教育大学駅伝部。昨年、全国大学駅伝北海道予選に出場し優勝を果たしました。
現在は、4年生が引退し、新メンバーで来年度の大会に向けて練習しているようです。i-BOXスタッフの藤沢郡さん(3年)は、駅伝部のキャプテンとして部員を引っ張っています。

藤沢さんの冬期練習メニューを教えてもらいました。冬期は、競技場が使えないため、体育館などの室内での練習が多くなるようです。

練習内容は主にインターバル、距離走、ジョギング、補強トレーニング等。ジョギングは、夏と同じ岩見沢市内のコースを走ります。夏と違って雪道なので、足への負担はかなりあるとのこと。雪の降る地方では、練習の制限はありますが、一生懸命目標に向けてトレーニングに力を入れているんですね。



「今年の北海道教育大学駅伝部の目標としては、全日本大学駅伝 北海道予選会の連覇、そして、昨シーズン本大会で最下位という悔しい結果に終わってしまったので、チーム全体の底上げを行い、本大会で一つでも上の順位を目指したいです。今年のチームは昨年、全日本大学駅伝を走ったメンバーが8人中7人残っていて、他にも成長著しい選手が何人もいるので、8月の北海道予選会では、強い北海道教育大学を見せられたらと思います。」
と、キャプテンの藤沢さんから熱い抱負を頂きました!

大学の後期の講義が終わってさあ春休み!というところですが、駅伝部は3月に遠征合宿があります。そうこうしているうちに新学期が始まり、4月はトラックシーズン。様々な大会に出場して自分の成績を出していきます。今年も、全国大会に行けるように応援しています!