こんにちは。i-BOXです。
「現代美術」ってなんだろう?
本日は2月15日(水)から始まる、本校美術文化専攻 現代美術・平面表現研究室による作品展「ひらひら展」のお知らせです。
美術文化専攻の中でも特に難解な?名前の研究室…。「現代美術・平面表現研究室」って、いったいどんなところなのでしょう。
美術文化専攻の中でも特に難解な?名前の研究室…。「現代美術・平面表現研究室」って、いったいどんなところなのでしょう。
一般に「現代美術」とは、第二次世界大戦後から頭角を現し始めた、既存の美術のイメージにとらわれないぞ!といった作品スタイルを持つ美術のことを指します。こちらの研究室では、その「現代美術」という枠組みの中でも、特に「平面表現」に的を絞って制作を行っています。
所属する学生の作品は、とにかく自由!自分の表現に合わせ、素材や画材から選んで制作を行っていきます。そのため、油彩・水彩・アクリル・ボールペン・インク、さらには新聞紙(!)などなど、使用画材も多岐にわたります。
また、旧「版画研究室」でもあるため、現代美術とともに、版画の技法も学ぶことが出来るのが特徴。様々な平面表現を学ぶことができる、バラエティ豊かな研究室なのです!
「ひらひら展」では、研究室生2年~4年生の作品を展示します。学生たち個々人のバラエティ豊かな表現を、会場で楽しんでみませんか?会期は2月15日から2月19日までの5日間です。皆様のご来場をお待ちしております!