2016年10月13日木曜日

タンクレーディとクロリンダの戦い 第1幕 騎士道と武士道

こんにちは。i-BOXです。
本校の音楽文化専攻声楽第1研究室が主催する北海道教育大学実験劇場の2016年度公演・マドリガーレ「タンクレーディとクロリンダの戦い」がいよいよ明日からスタートします。
今年度は、10月から12月まで計6回の公演を予定。今日から4日間、i-BOXのFacebookではその見どころをお伝えします!

見どころ① 「函館戦争」と「タンクレーディとクロリンダの戦い」の関係に注目!


昨年度の北海道教育大学実験劇場公演「函館戦争」をご覧になった方は、「タンクレーディとクロリンダの戦い」は必見です。それは何故か…?実は「函館戦争」は、「タンクレーディとクロリンダの戦い」の比較研究の末に生まれた作品なのです。




「函館戦争」は、黒田清隆(新政府軍)と榎本武揚(幕府軍)、そして語りによる重厚な歴史と男の「武士道」について描いた作品でした。
対する「タンクレーディとクロリンダの戦い」は、タンクレーディ(十字軍)とクロリンダ(イスラム軍)、そして語りによる「愛と騎士道」の物語。
どちらも時代背景に揺さぶられる主人公二人による譲れない信念のぶつかり合いと、邂逅を描いた物語です。「函館戦争」では、黒田と榎本は手を取り合い新たに北海道の地を作り上げていこう――と打ち解けあうことが出来ましたが、さて、「タンクレーディとクロリンダの戦い」では、どのような邂逅が待ち受けているのでしょうか…?「函館戦争」をご覧になった方は、是非「タンクレーディとクロリンダの戦い」もご覧ください。観覧後、改めて「函館戦争」を振り返ると、作品を制作した塚田康弘先生(声楽第1研究室)が物語に込めた“想い”が見えてきます。

写真は昨年度のゲネプロの様子。重厚な空気と濃厚なストーリーに酔いしれた「函館戦争」公演でした…。
明日は公演で大活躍する声楽コースの皆さんの様子をご紹介します!どうぞお楽しみに!