2015年4月17日金曜日

ウィーンと岩見沢のコラボ!

本場のジャズ!


2015年4月9日(木)、ウィーンで大活躍中のトランペット奏者、アンドレアス・プランツル氏が、岩見沢校の学生有志とともに、 i-Hall にてジャズを共演しました。


プランツル氏は現在、世界的に有名なバンドのメンバーで、ヨーロッパ各地で演奏し、また、作曲、編曲をしています。
今回、本学の有志で結成された特別バンドは、サックス、トロンボーン、トランペット、チューバ、ホルン、打楽器、ピアノという編成で、20名の学生が参加しました。

最初に、プランツル氏とピアニストの奥様の伴奏でクラシックの独奏があり、後半はプランツル氏作曲の「パンピン」、ウィーン音楽大学教授のミュールバッハー氏作曲の「マウル・トロンメル」の2曲を即興演奏を交えながら、華やかなジャズのリズムで演奏しました。

この演奏会は、本学深井尚子研究室の主催、岩見沢市教育委員会の後援により開催され、岩見沢一般市民に無料で公開されました。当日は、ほぼ満員の170名のお客様がご来場くださり、熱気に満ちた熱い拍手をいただきました。(深井尚子)