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2024年7月19日金曜日

目の前で、ザワフィル!!

こんにちは。i-BOXです。

2024年7月16日(火)14:40より、北海道教育大学岩見沢校i-HALLにおいて、「イワミザワ・フィルハーモニック・アカデミー(通称ザワフィル)」が開催されました。例年はまなみーる岩見沢市民会館での開催でしたが、今年は施設の関係で本校i-HALLで開催のはこびとなりました。


i-HALLに一度入られた方はご存じかと思いますが、客席と舞台の距離が近いのが特徴です。指揮者の勢い、学生たちの息継ぎの音、楽器の音がダイレクトに耳に届く…どれもi-HALLでなければ成しえない臨場感です。指揮をする渡郶先生も、「お客様が近いので、背中に視線がビシビシ刺さります」と笑っておられました。



SNSではその迫力をお伝え出来ないのが残念ですが、最後に演奏したワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の演奏は圧巻でした。終盤に向けて盛り上がっていく楽曲に来場者の気持ちもぐんぐん上がり、終曲時、会場は大きな拍手に包まれました。中にはスタンディングオベーションをされる方も…。
演奏会を通じ、「岩見沢、ひいては空知の音楽の発展に寄与したい」というザワフィル。来年はまなみーるに戻るのか、はたまたi-HALLで行うかは不明ですが、ぜひ次回も足を運んでいただければと思います。

2024年7月18日木曜日

“いない”彼女

こんにちは。i-BOXです。

本日よりi-BOXでは、2024年度学生展示企画Part.6新林花菜個展「いない彼女」を開催いたします。


作中登場するのは虚構の「彼女」。
それぞれ、彼女との思い出や彼女のまなざしが描かれていますが、全ては虚構です。
妄想の中に現れる彼女は、いったいどこからやってくるのでしょうか。作品を順に見ていくと最後に一つの答えが導き出されます。



この展示を夏にできて良かった、と笑う新林さん。
夏に涼しくなるホラー…ではないけれど、少しぞわぞわと気持ちが震える、そんな展覧会になっています。多くは語れませんので、ご自身の目でお確かめください。
新林花菜個展「いない彼女」は7月31日(水)までの開催です。会期中無休。

2024年7月16日火曜日

芸術・スポーツキャラバンに向けて~「吹奏楽」

こんにちは。i-BOXです。
本日は音楽文化専攻の授業「吹奏楽」の話題をご紹介します。





現在「吹奏楽」では、9月末に道央で開催する「北海道教育大学 芸術・スポーツキャラバン」で演奏する予定の楽曲を練習中です。その名も「Four Pictures from New York – SAX and WIND BAND 第1楽章・第4楽章」。その名の通りサキソフォンが中心となる楽曲で、本番ではサキソフォンご専門の佐藤淳一先生(旭川校准教授)が入って演奏されます。
第1楽章の練習では入りの音を「エレキギターをジャン!と弾いたみたいに!」、クラベス(拍子木のような楽器です)を「日本昔話みたいじゃなくて、キン!と鳴らして!」と渡郶先生語録が炸裂。
素人のスタッフTではう~ん?と悩む表現でも、そこは音楽文化専攻の学生さんたち。意図を組んでどんどんと指揮者のイメージに合わせていく姿に改めて感動します。
第四楽章はノリノリのリズム感あふれる曲で、思わずスタッフも前のめりに。
どちらの曲もリズムが難しそう ですが、曲の途中途中にガチっと会うところがある...ので、聞いていて気持ち良いサウンドでした。
また、佐藤先生の代わりにソロを担当された上野聖真さん(3年)の伸びやかな演奏もとても素敵でした。本番は佐藤先生が演奏されるので、上野さんの演奏を聴けるのは練習中だけのようです。スタッフ特権ですね。本番の佐藤先生の演奏が楽しみです。 

2024年6月24日月曜日

新キャンパスガイド配布中!!

こんにちは。i-BOXです。

現在i-BOXでは、新しくなった「北海道教育大学岩見沢校キャンパスガイド2025」「北海道教育大学2025大学案内」を配布中です。



岩見沢校の今を知るなら「キャンパスガイド」!
どんな先生がいて、どんな学生がいるのかが分かるようになっています。意外と知られていない岩見沢校の各種施設や研究室・教員の情報が一冊にギュッと詰まっています。
そして、北海道教育大学全体を取り上げたのが「大学案内」。
札幌・旭川・釧路・函館・岩見沢の5校それぞれを取り上げて、各校の特徴が分かるようになっています。
岩見沢校ならびに北海道教育大学への進学を考えている方には是非一度お目通しいただきたい冊子です。無料で配布していますので、ご入用の方はi-BOXスタッフにお声がけください。
また、i-BOXではその他にも学生が編集する冊子「HUELAND SCAPE」や、本校美術文化専攻で制作した「2023年度 北海道教育大学岩見沢校 修了・卒業制作展図録」も配布しています。大学のことをもっと知りたい!という方はこちらもご一緒にお持ち帰りくださいね。

2024年6月3日月曜日

公開講座「タイ音楽入門」が行われました!

こんにちは。i-BOXです。

6月2日(日)、岩見沢校i-HALLでは公開講座「タイ音楽入門」が開催されました。
こちらは、現在来岩中のタイ・チュラロンコン大学のカムコム・ポーンプラシット教授とパタラ・コムカム准教授から、タイの楽器を習って演奏してみよう、という講座です。当日は8名の市民の方と17名の学生が参加。あまりにも楽しそうだったのでスタッフTも一般市民として参加してきました!


どれでもOK!好きなものから弾いてみよう!

タイの古典音楽や楽器の説明が行われた後、好きな楽器を弾いてみてOK!ということで、スタッフTがまず弾いてみたのは3本弦の楽器「チャケー」。左手で弦を押さえて
、右手の人差し指にピックを括り付けて演奏する…のですが、実際に引くと手が痛い!
特に右手は手首のスナップで弦を弾くのですが、ピックを巻き付けた人差し指はうっ血しそうに…。でも、弾いていると徐々に音階が出来て行くのが楽しくて、カムコム先生に「OK~!」と言われた時は嬉しかったです、とスタッフT。          


次に体験したのは太鼓の
「コーンウォンヤイ」と「コーンウォンレック」。
それぞれで別のリズムを奏でるので惑わされないリズム感がとても大事。スタッフTは上手くできませんでしたが、その後叩いた学生さんがとても上手で、さすが音楽文化専攻、と思いました。


次回は8/3(土)タイ舞踊の魅力でお会いしましょう!

全体を通じて感じたのは、参加者の「楽しい!」という気持ち。
特に、一般の方と学生さんが楽器を通してお話していたり、講師の先生たちとも言葉は通じなくとも身振り手振りで教わりながら交流を深めて行く姿が多く見られました。
スタッフTはなかなかうまく弾くことはできなかったようですが、先生方がとても優しくて始終楽しく体験できました。観るだけでなく体験を通して、よりタイ音楽への興味が増したようです。
今回授業に参加した学生さん達は、このまま8月3日(土)に行われる「タイ舞踊の魅力」に音楽隊として参加します。今日初めて触れた学生さん達がどこまで上達するのか…今年の「タイ舞踊の魅力」が楽しみになりますね。

2024年6月1日土曜日

白の世界へようこそ~『白と叙情詩』

こんにちは。i-BOXです。

本日よりi-BOXでは、2024年度学生展示企画Part.4伊藤紗弥「白と叙情詩」が始まりました。


10点の油彩画作品と、1点のジオラマ作品からなる本展は、タイトルの通り爽やかで柔らかな「白」色がうつくしい展覧会です。

油彩画展に珍しいジオラマ作品「白いまちと、どうぶつと」は、額の端材や紙粘土で作られているのだとか。


会場にはこのジオラマをモチーフにして制作された油彩画作品もあります。是非じっくり見比べてみてください。


なお、本日16時まで、ならびに明日2日(日)は13時から16時まで、作者の伊藤紗弥さんがi-BOXに在廊します。作者本人からお話を聞いてみたいという方は是非この機会を逃さずに足をお運びください。

伊藤紗弥個展「白と叙情詩」は6月13日(木)までの開催です。会期中無休。

==展覧会情報==
2024年度学生展示企画Part.4
伊藤紗弥「白と叙情詩」
会期:2024年6月1日(土)~6月13日(木)
時間:10:30~12:00、13:00~16:00(※最終日は15時まで)
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX(JR岩見沢複合駅舎2階)
観覧無料
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2024年5月31日金曜日

生まれ変わる楽器たち

こんにちは。i-BOXです。

スッキリしない天気が続きますね。
本日は6/2(日)に公開講座が迫った「タイ音楽入門」に関する話題をご紹介します。


現在、音楽文化専攻 音楽文化研究室にはタイのチュラロンコン大学から、カムコム・ポーンプラシット教授とパタラ・コムカム准教授がいらしています。本校の夏の名物「タイ舞踊の魅力」でも時折見かけるタイの楽器は本校が所蔵する楽器ですが、これらの楽器をカムコム先生とパタラ先生が調律を行うために、はるばるタイから岩見沢へといらして頂きました。

この日調律中だったのは「ラナートエーク」という木琴。
木琴という言葉通り木で出来ているこの楽器は、南国の楽器のため、北海道の寒さや乾燥にはあまり強くなく、音が合わなくなってしまうため定期的な調律が必要なのだとか。鍵盤の裏に鉛と蝋を混ぜたものをバーナーで温めながらはりつけていきます。熱そう…。

また、両面を叩く太鼓「コーンウォンヤイ」と「コーンウォンレック」は、横にかかっている牛革で出来た紐を調整して音の高低を変えるのだとか。まさに専門の技術と耳が無ければできないお仕事ですね。

今回調律した楽器は、6/2(日)に行う公開講座「タイ音楽入門」の他、8/3(土)に行われる「タイ舞踊の魅力」で聞くことができます。なんと今年の「タイ舞踊の魅力」は、舞踊を生演奏でお届けすることが決まりました!!担当の岩澤孝子先生は「ドキドキだけどやる気はみなぎっています!!」とのことでした。楽しみですね~。

カムコム先生とパタラ先生は調律を終えた後、6/2(日)に行われる公開講座で演奏の指導を行います。公開講座は聴講可能ですので、気になる方は直接会場(岩見沢校i-HALL)へ足を運んでみてくださいね。
===公開講座===
「タイ音楽入門」
日時:2024年6月2日(日)10:00~12:00
会場:北海道教育大学岩見沢校i-HALL
聴講・観覧無料
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2024年5月30日木曜日

青春を感じた!?『学内ソロ選抜演奏会』終了しました!

こんにちは。i-BOXです。

5月26日(日)まなみーる岩見沢市民会館大ホールにて、「令和6年度 北海道教育大学岩見沢校音楽文化専攻 学内ソロ選抜演奏会」が行われました!出演者総数は全14名。各出演者の個人技がきらりと光る演奏会でした。会場に足を運んだスタッフSが気になった学生さんをスタッフSのコメントと共にご紹介します。




①高橋優奈さん(ピアノ・2年)
リスト:ハンガリー狂詩曲第2番嬰ハ短調S.244
ソロ演奏会の中で唯一の2年生。しなやかに指先まで演奏していました。リズムが早くなったり、遅くなったりして、抑揚を感じました。

②鍋澤愛さん(マリンバ・4年)
ジヴコヴィッチ:ホモ・バルカニクス
マレット(スティック)を4本持ち、その小さな体格で大きな楽器を演奏することに驚きました。そして素敵な笑顔で体を大きく使い、演奏していました。


③高橋ほのかさん(声楽・4年)
グノー:歌劇「ロミオとジュリエット」より「私は夢に生きたい」
この曲はジュリエットがまだ青春を謳歌したいとワルツを歌う曲です。観客の心に響かせるような歌声でした。自分もまだ青春をしたいと思いました。

スタッフS、すっかり楽しんできたようで何よりです。
こうやってじっくり個人の演奏を聴くことができる機会は多くはないので、今回見逃してしまった方はまた来年足を運んでいただけますと幸いです。
今年も学内ソロ選抜を皮切りに、岩見沢市内でもどんどん演奏会活動が始まります。随時i-BOXでお知らせしていきますので、どうぞお楽しみに!

2024年5月29日水曜日

6月開催の展覧会情報

こんにちは。i-BOXです。

本日15時をもちまして、小瀬凜さん個展「境地」は終了致しました。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました!
さて、本日は6月に行われる展覧会の情報をまとめてお届けします。

🚩東京
コート・ギャラリー国立開廊30周年記念
「舩岳紘行展―蛇は繰り返し現れる―」
会期:6/6(木)~6/18(火)
時間:11:00~18:00(※最終日は16時まで)
会場:コート・ギャラリー国立(東京都国立市中1-8-32)
観覧無料・水曜休廊



🚩札幌
太田香・三村紗瑛子・中村まり子・小松美月
「私のおまもり」
会期:6/12(水)~6/17(月)
時間:10:00~19:00(※最終日は17時まで)
会場:カフェ北都館ギャラリー(札幌市西区琴似1-3)
観覧無料

🚩東京
山内知恵・中村まり子・小松美月
「まばたきの隙間」
会期:6/13(木)~6/18(火)
時間:11:00~18:00(※最終日は16時まで)
会場:コート・ギャラリー国立(東京都国立市中1-8-32)
観覧無料



🚩岩見沢
篠田歩実個展「振り子時計とエアメール」
会期:6/25(火)~7/21(日)
時間:10:00~19:00(※土日は17:30まで)
会場:岩見沢市立図書館(岩見沢市春日町2丁目)
観覧無料




「舩岳紘行展―蛇は繰り返し現れる―」は、本校美術文化専攻油彩画研究室の舩岳紘行准教授による10年ぶりの東京での大規模展覧会です。お近くにお住まいの方は是非足をお運びください。すべての情報はi-BOXのホームページに掲載していますので是非チェックしてください!
☆北海道教育大学岩見沢校i-BOXホームページ「今後のイベント一覧」

2024年5月28日火曜日

私にとっての日本画~「4年生だけのいわならべ」開催中です

こんにちは。i-BOXです。

5月21日(火)より、岩見沢市立図書館(岩見沢市春日町2丁目)では、本校美術文化専攻日本画研究室4年生による展覧会「4年生だけのいわならべ」がはじまりました。本展では日本画研究室4年生の北桃夏さん、佐竹美咲さん、矢口翔竜さんら3名が作品展示を行っています。
そこで、3人にとっての日本画ってなんでしょうか?ズバリ聞いてみました。


教えて!あなたにとっての日本画とは?


北さん「私は日本画というと浮世絵のイメージがあり、始めは
日本画に怖い印象を持っていたのですが、勉強していくうちに
画材特有の光のあたたかさを感じるようになりました。自分がモチーフにしているこどもと組み合わせて、怖さと温かさを同時に表現したいと思っています。」




佐竹さん「私にとって日本画は画材を活かすことが一番です。種類がたくさんある岩絵具や光による色の見え方など、今もなお新しくて面白い画材が出ているので、それらを活かした表現を目指しています。」




矢口さん「僕にとっての日本画は
美しくてかっこいいもの。自分にとってはそれが竜だったので、竜を描いています。ガラスや鉱物など画材の素材を活かした美しく、かつかっこいい竜を表現したいです。」







まさに三者三様ということばがぴったりな、それぞれの日本画感ですね。
展覧会場では3名の作品15点の他、「日本画とは何か」、その描き方や技法をまとめたファイルを用意していますので是非作品をご覧になる際の参考にどうぞ。
「4年生だけのいわならべ」は6月9日(日)までの開催です。
>>>>>>市立図書館展示情報>>>>>
日本画研究室4年生展「4年生だけのいわならべ」
会期:2024年5月21日(火)~6月9日(日)
時間:10:00~19:00(※土日は17:30まで)
会場:岩見沢市立図書館(岩見沢市春日町2丁目18-1)
休館日:月曜・5/31(金)
観覧無料
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2024年5月26日日曜日

得意を伸ばすスタイル~「白と叙情詩」は6月1日から

 こんにちは。i-BOXです。

6月1日より、北海道教育大学岩見沢校i-BOXでは、油彩画研究室4年生の伊藤紗弥さんの油彩画作品展「白と叙情詩」を開催致します。展覧会開催に向け現在追い込み真っ最中の伊藤さんに、スタッフSがお話を伺って来ました。

はじめまして伊藤さん!どんな作品を作っていますか?

――伊藤さんこんにちは。DMの作品「おばけねこ」はとてもキュート!と、DMをご覧になったお客様から既に好評です。
「こちらは女児玩具のお人形がモチーフになっています。どの作品にも共通することですが、小さいころ読んだ絵本のような雰囲気を目指しています。可愛い・静か・丸みなど、物の輪郭線をぼかして、空気感を大事にしています。」



――伊藤さんは白を基調とした詩的な作品を展示する、とのことですが、どんなことを意識して描いているのでしょうか。
「意識していることは、①色の幅を抑える、②コントラストを弱める、③出来るだけシンプルにする、の3つです。輪郭をはっきりさせたり、カラフルにといった作品を作るのが苦手で、自分の苦手な要素を排除して、自分が楽しく描くにはどうしたら良いかを研究して今のスタイルになりました。」

本展では既作の他、3点の新作を持ち込むという伊藤さん。現在モチーフを組みながら制作を行っています。どんな作品が生まれるのでしょうか?楽しみですね。
伊藤紗弥「白と叙情詩」は、6月1日(土)よりスタートです。今しばらくお待ちください。



====次回のi-BOX展示====
2024年度学生展示企画Part.4 伊藤紗弥
「白と叙情詩」
会期:2024年6月1日(土)~6月13日(木)
時間:10:30~12:00、13:00~17:00
会場:北海道教育大学岩見沢校i-BOX(JR岩見沢複合駅舎2階 有明交流プラザ内)
観覧無料
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