図書館フェスティバルで「ユキナマラ」

こんにちは。i-BOXです。

8月31日（土）、岩見沢市立図書館で行われる「図書館フェスティバル」に、本校美術文化専攻メディアコンテンツ研究室が制作したボードゲーム「ユキナマラ」が登場することになりました！

これまでご好評をいただきながらも、あそびプロジェクトなど学内でしか遊ぶチャンスがなかった「ユキナマラ」が、ついに学外に進出します。

先日、岩見沢市立図書館では、図書館の職員さんやi-BOXスタッフなどを交えてデモプレイを行いました。ユキナマラを制作した卒業生の岡村秋吾さんも駆けつけ、ユキナマラがどんなゲームなのかを体験してきました。

「ユキナマラ」、ルールは単純ですが頭を使います。それぞれの手札が見えた状態で、大富豪や七並べのようにカードを切るタイミングが勝負所です。そのため、熱い心理戦が展開されます。また、途中で出てくる「ワヤ（＝大変・めちゃくちゃなどの方言）カード」には、バスが止まる、道路がツルツル、中には函館本線が止まる…なんてローカルなカードもあって、雪国育ちの人なら「あるある～！」と声が出てしまいそうになるものも！

厄介者の岩見沢の雪だけど、どうしたら好きになれるか？を考えながら制作された愛のあるボードゲームです。この機会に是非遊んでみてください。現在、皆様に楽しんでもらえるよう準備中です。お楽しみに～。

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岩見沢市立図書館「図書館フェスティバル」内

「ボードゲーム ユキナマラで遊ぼう！」

日時：2024年8月31日（土）

時間：13:00～15：00

会場：岩見沢市立図書館1階ブラウジングコーナー

予約不要、参加無料

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