こんにちは。i-BOXです。
―お二人とも、レッスンお疲れさまでした!先生役と生徒役、それぞれ感想を教えてください。
井上「私は生徒役でしたが、自分が生徒だったらこういうところは気にするだろうな、というところを考えながら演奏してました。それにしても、褒めてもらうとやっぱりやる気が出ますよね!いっぱい褒めてもらったのでなんだか新鮮でした(笑)」
―逆に、馬塲さんは次回こうしてみたい!と思うことはありますか?
馬塲「レッスン後に指摘をいただいた、生徒さんから“引き出す”というのはとても大事だなと思いました。今度は生徒さんとお話をして、きちんと意見を貰いながらレッスンしてみたいです。」
お二人、有難うございました!
担当教官の松永加也子先生は、こちらの授業について、「ピアノの指導は、音楽だけでなく、例えばどういう言葉を使うのか、といった言葉や理論に対する理解がなければ成立しません。今後も模擬レッスンだけでなく、ピアノの構造や指導案の作成方法なども学んでいきます。」と教えてくださいました。
ピアノの先生は学ばなければいけないことがいっぱいあるようです!本授業「ピアノ指導法」は7月まで続きますが、今後も時折、i-BOXで授業の様子をご紹介します。どうぞお楽しみに!