こんにちは。i-BOXです。
いよいよ明日、3月20日(日)に配信されるHamanasuArt主催「マチの記憶ライブXI」。本公演は2月にまなみーる岩見沢市民会館で開催される予定でしたが、新型コロナウイルスの拡大に伴い、無観客オンライン開催に切り替わりました。
「和」がテーマの公演には、本校の学生落語家・釣亭黒鯛さんと、YOSAKOIサークル「迅」が出演します。そこで本日は、本公演にて新曲初披露となる「迅」代表の高橋遥さん(3年)にお話を伺います。
―新曲初披露おめでとうございます!本公演の見どころを教えてください!
「リモートで話し合いながら自分たちで振り付けを考えました。やはり、リモートということもあり、お互いの考えを伝えることも、理解することもなかなかに難しいものがありました。4分弱の間に詰め込まれた全ての動きに意味があるので、ひとつひとつを見てもらいたいです。」
―今回のステージに欠ける思いや意気込みを聞かせてください!
「今回は、初めて自分たちだけで作った作品の、初めてのお披露目です!残念ながら無観客での開催となってしまいましたが、画面の向こうのあなたに向けて、精一杯楽しんで演舞させていただきます。私たちの演舞で少しでも元気を出して貰えたら、嬉しいです!」
これまで、人数が少ない中で活動してきたYOSAKOI「迅」。もうすぐやってくる次の春にも、代替わりして、新入生を加えた新体制に移行していきます。「時に、やめたくなることもあると思います。でも、観客が注目しているステージ上で、体全部で踊っているときの感覚を思い出して、新入生に伝えていって欲しい」という高橋さん。「マチの記憶ライブⅪ」で踊った経験が、次の春につながっていくと良いですね!
YOSAKOI「迅」の熱演は、明日の18時半より、HamanasuArt公式Youtubeチャンネルにて公開されます。是非ご覧ください!