2021年も残り半月。来年のことを考える時期になりましたが、i-BOXには素敵な演奏会の情報が舞い込んできました!本日は来年の3月に札幌でピアノリサイタルを開催する、音楽文化専攻の安達莉子さん(鍵盤コース3年)にお話を伺います。
自分でコンサートを開く!
「どの楽曲にも必ず人――作曲家が存在しますよね。そこで、作曲家本人のこと、曲が生まれた時代背景、歴史を調べることで、楽曲がどのような状況で作られたものかがわかってきます。時には、作曲が自分で書いたとされる「自筆譜」を探して、楽曲がどんな想いで作られたのかを想像したり、照らし合わせながら、演奏のイメージを創っていきます。副題には、演奏だけではなく、曲の内容にも注目してほしいな、という思いを込めました。」
そこで、SNSを駆使して今回探し出したのが、「札幌市民劇場」という事業でした。こちらは札幌市民による舞台芸術活動を、助成金の交付や広報協力などを通じて札幌市が応援するという事業です。安達さんは共演者の荻原さんと一緒に相談しながら企画を立てて応募、見事に採用されました。北海道ではまだまだ学生が自らコンサートを開く機会が少ない中、「今回の私たちのリサイタルをきっかけに、自分でコンサートを開けるんだ!と他の学生が思ってくれるようになれば」と教えてくれましたよ。
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「安達莉子・荻原るうか ジョイントピアノ・リサイタル〜作曲家の想いに心を寄せて〜」
日にち:2022年3月29日(火)
時 間:11:10開場 11:30開演
会 場:渡辺淳一文学館(北海道札幌市中央区南12条西6丁目414)
入場料:一般・学生 / 1,000円