本日よりi-BOXでは、2020年度学生展示企画Part.14 山根涼太郎「Stagione」が始まりました。昨日は搬入が行われました……が!搬入前夜、i-BOXでは開館12年目にして初となる壁紙の張替えが行われました。
学生たちの作品を展示し続けて12年。
実はボロボロだったi-BOXの壁紙…。使うたびに穴埋めもしていましたが、よ~く見ると黒ずんで見えていました。数年前から年に1度の頻度でクロスの清掃も行ってきましたが、それでもなお汚れが目立っていました。
実はボロボロだったi-BOXの壁紙…。使うたびに穴埋めもしていましたが、よ~く見ると黒ずんで見えていました。数年前から年に1度の頻度でクロスの清掃も行ってきましたが、それでもなお汚れが目立っていました。
16日(火)16時。川上洸さんの作品搬出が終わると業者さんによる作業開始。びりびりと豪快に壁紙を剥がしていきます。さようなら古い壁紙…いままでありがとう…!壁紙を剥がしたあとは、ボードに糊を塗り、新しい壁紙を貼り直して一晩放置。そうして昨日の搬入を迎えました。
年末の大掃除…からは大分経ってしまいましたが、気分は一新!これからも心地よくお客様をお迎え出来そうです。そんな一新したi-BOX初となる展覧会「Stagione」についてはまた明日ご紹介しますね。